12月29日
関門トンネルをくぐる話を、幼なじみに連絡したら「歩いたことあるわ」と帰ってきたので自分たちも歩いてみたくなった。
こっちと向こうでスタンプを押すと記念の証明書をもらえる。
国道2号線の表示。
本州下関側から見た関門橋。
昨日、風呂に入るために一旦本州側に戻りそこで車中泊。
そして再び九州側に帰ってきて関門橋の麓の和布刈公園の駐車場からのお話。
リアゲートのアシストバーを付けたら、当たり前のように閉めるのが便利になった。
娘にも締め方を教えた。
降ろすのはぶら下がるようにすればいいけど、途中から押し下げないといけなくなる。その切り返しに少し力が必要で、なかなか上手くいかない。
最後はダンパーが効いてゲートの方から閉まってくれるので、そっと手を離せば自然に閉まってくれる。
「試験をします。番号と名前を告げて」って言うと、ノリノリで付き合ってくれる。
いきなり閉めようとしたので「安全確認を」と言って左右の指先確認をすると、これまたノリノリで付き合ってくれる。
ああ、愛らしいぜ、我が娘。
ありがとう。
結果は上手くいかず「はい、60点で不合格です」と言うと、もう一回という。
再試験したら更にグダグダになって「はい、40点で不合格」
何度もチャレンジしたがるのを見てると楽しい。
「この、へっぽこ」と言うとムキになるのも愛らしい。
関門トンネルをくぐる話を、幼なじみに連絡したら「歩いたことあるわ」と帰ってきたので自分たちも歩いてみたくなった。
関門橋は高速道路で、一般道は、関門トンネル、人や自転車、原付バイクは別に人道トンネルがある。
門司港側の関門トンネル人道入口。
ここからエレベーターで地下に降りトンネルへに行く。
地下を降りたところは少し広くなっている。
こっちと向こうでスタンプを押すと記念の証明書をもらえる。
国道2号線の表示。
ここも立派な国道。何か不思議な感じがする。
右側通行でトンネル中央までは下りになっている。
右側通行でトンネル中央までは下りになっている。
トンネルは片道15分位で行ける位の距離。
ほどなくして県境にたどり着いた。
ここも観光地として、割とメジャーらしい。
地元の人のウォーキングやランニングコースにもなっているらしい。
下関側へ到着
下関。
「関門突破」で記念撮影。
「関門突破」で記念撮影。
スタンプを押す。
スタンプは半丸になっていて、両側で押すと1つの丸いスタンプになる。
スタンプは半丸になっていて、両側で押すと1つの丸いスタンプになる。
本州下関側から見た関門橋。
もうこの時点で自分がどっちにいるのかがわかんなくなってきた。
奥に見えるのは、下関側の関門人道トンネル入口。
奥に見えるのは、下関側の関門人道トンネル入口。
こっち側には銅像なんかがたくさんあった。
ここ壇ノ浦は「壇ノ浦の戦い」の戦場として有名なところ。
また、幕末の馬関戦争の主戦場の一つとしても知られている。
らしい、歴史疎いからネットから引用。
丸穴は大砲の弾の大きさみたい
カメラ女子
九州側に戻ります。
大砲を「撃て!!」の絵です。
大砲を「撃て!!」の絵です。
車用のトンネルは長いですが人道トンネルはエレベーターのおかげでこんな短いです。
海底トンネルなんで水が染み出すのでマスで集めてポンプで汲み上げてるそうです。
海底トンネルなんで水が染み出すのでマスで集めてポンプで汲み上げてるそうです。
停電時は自家発電があるそうですが、ゾンビの世界になるとここは通れなくなるわけです。
門司側に出た時はすっかり暗くなってました。
最初は車でトンネルを潜るだけでいいと思ったんですが、幼馴染の一言で歩いてみましたが、
門司側に出た時はすっかり暗くなってました。
最初は車でトンネルを潜るだけでいいと思ったんですが、幼馴染の一言で歩いてみましたが、
やっぱり自分の足で見てみる方が全然よかった気がします。
続く
娘の手を握りしめ過ぎて手首が痛いと言われました。
ずっと若い頃、付き合った彼女の手をギュッと握った時のことを思い出すことがあります。娘との思い出を忘れないように手を繋いでます。