いただいた柑橘は、
「ユズ」ということでしたが、どうみてもユズには見えません。
果皮がツルツルしてすごくなめらか。大きさはゴルフボールぐらいでした。
はじめは、こういう品種もあるのかな? ぐらいに思っていたのだけど、
やはり違うみたい。
まあ、でも、きょうのところは一応、「ユズ大根」と命名…。(^^ゞ
ユズ大根に添えているのが、問題のユズ?です。
果皮が凸凹して、無骨な表情のユズとは、あきらかに違います。
カボスかスダチの、どちらかだろうと思うのだけれど、
大きさから判断すると、これはスダチかも…。
切ってみると、種がすくなく果汁た~っぷり!
もしユズなら、これでもかというぐらい、種がゴロゴロ入っているはず…。
それはさておき、ユズ大根(スダチ大根?)はシャキシャキ、
風味よく仕上がりました。(^^)
ちっちゃい柚子、以前うちにもありました。
本柚子とは味も違うんですよね。
漢字はわかりませんが(調べたことすらなく)『いっさい柚子』と呼んでいました。
ジャムや砂糖漬けには本柚子で、いっさい柚子はお風呂に入れてました。
木が枯れるまで毎年よく成ってました。
懐かしいです。
もしかしたら、それかも知れませんよ〜〜。
早速、「いっさい柚子」で検索してみました。
漢字で書くと「一才柚子」。主に園芸用だとか…。
とても香りがよく、柚子湯はもちろん、
食用にもよいらしいです。(^^)
フェリチータさんのおっしゃるように、
とても実が生りやすい品種で、
毎年、たわわに実をつける、優等生らしい?です。
「スダチ」ではありませんでしたねー。^_^;