
日本が誇るスーパーコンピューター「富岳」を使用し、不織布、ポリエステル、綿の3種類のマスクについて、飛沫拡散がどれだけ防止されているかをシミュレーションした結果が公表されました。
⇒読売新聞
効果は、不織布>ポリエステル>綿の順番となりましたが、綿のマスクでも7割の飛沫を防いでおり効果があるという結果が出ました。
やはりマスクは有効だということです。
スーパーコンピューター富岳はそれまでのスパコン「京」の後継機種として、今年6月に公開されました。
⇒日本経済新聞
「京」の計算能力は、1人が1秒間に1回電卓で計算し続けても3億年かかる計算を1秒で計算できる、ということらしいです。
富岳はこの100倍を目指しているということなので、・・・・・・(わかりません)
当然ながらコンピューターを使いこなすには、専門の知識が必要です。
下のフロー見てもわかるように、何をどのように計算させるかが大切で、そこまでのプロセスが重要です。
1の「知りたい現象について式をたてる」といっても、何からはじめていいのか・・・・まあ、専門家に任せておきましょう。
⇒理化学研究所
マスクは手放せない、暑いからと言って外せないもののようです。
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