ローマ帝国の時代、結婚を許可されなかった兵士の結婚を取り持ったローマの司祭バレンタインは投獄され、そこで看守の娘ジュリアと知り合いました。ジュリアは盲目でしたが、バレンタイン司祭の教えによって遂には見ることができるようになったのです。処刑される前に、バレンタインはジュリアに手紙を残します。手紙には「あなたのバレンタイン」(“Your Valentine.” )と署名されてい . . . 本文を読む
春のために寒い冬を乗り越える冬芽冬芽は「とうが」「ふゆめ」と読みます。個人的にははっきりとわかる「ふゆめ」より、「とうが」の響きの方がお気に入りです。梅、桃、桜は同じバラ科といっても、それぞれ個性があって冬芽もまた随分違うものです。寒さに強い梅は、冬芽の皮も薄そうです。画像の中央にある小さな芽は、葉の入っている葉芽(ようが)花が葉より先に咲きますから、花の芽の方が大きいです。⇒気ままに自 . . . 本文を読む
童謡って普段そう聞くことはないですが、たまに耳に入ってくるとホッとしますね。節分の「まめまき」の童謡がありました。
後半の「ぱらっ ぱらっ ぱらっ・・・」が気に入りました。豆まきと言えば鬼「鬼のパンツ」
この歌は、イタリアの「フニクラ フニクラ」のカバー曲ですね。歌詞が面白いですね。でも問題ありです。5年はいても 10年はいても 鬼のパンツは強くて破れないらしいですが、5年も10年 . . . 本文を読む
明日は節分続く4日は立春 季節の変わり目・・・暦では立春と言われてもなあ・・・・暦が実感に近づけばもっと身近になると思うんだけど
「鬼は~外!福は~内!」古く稲や麦、粟やトウモロコシなど穀物には霊が宿り、大豆はその中でも大きく力強い邪気を払う力があるとされ節分の豆まきに使われています。春に種を蒔き、秋に収穫する。穀物の一生は短いものです。大豆の自給率は7%大半がアメリカなど海外からの輸入に頼って . . . 本文を読む