国や自治体のシステムを統一し、行政手続きのオンライン化やマイナンバーカードの普及などを目的としてデジタル庁が来年9月に創設される方針が出ました。
ハンコ文化は日本特有です。
社会人になれば、実印のほかに一つや二つはいわゆる認印なるものを持ちます。
赤い朱肉で押された印があると、書類が完成したような感覚になります。
サインだけでは心もとないものです。
そんな中、同時に浮上してきたのが「脱ハンコ」です。
行政手続きの99%の押印を廃止するという方針が出ています。
各企業でもその流れを受けて脱ハンコを進めています。
脱ハンコで最も影響を受ける業種は、もちろん「ハンコ屋」さんです。
現段階で、実印や銀行印などまで廃止するようにはなっていませんが、脱ハンコとなれば業績に直撃と予想されます。
苦境に直面して新しい藍でが生まれ3Dハンコが登場しました。
⇒読売新聞
⇒吉報堂
他にも3Dタイプのハンコがあります。
⇒PRTimes
こうしたハンコなら、押したくなりますね。
手続きの書類がだめなら、本やノートなどにビシッと印を入れたいものです。
斬新なデザインなら紙だけでなく、プラスチックや金属なんかにも押せるハンコがあればいいですね。
危機に直面した時、新しいアイデアが湧くものですね。
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