昼と夜の長さが同じ秋分の日を中日とした7日間の彼岸の終わり
彼岸は、何事にも偏らないという中道の象徴でもあります
(仏教的に偏らないという言葉の背景にはもっと深い意味があるようです)
中道を抜け、これからは夜が多くなり、偏っていく期間となります
偏らないというのはなかなか難しい
自分の考えを持ち、さらにそれが突き詰められれば信念となり、偏りは重みを増していく
偏らなず公平にと意識をしていても、無意識に偏っていきます
でも、相手を認め感謝を忘れない
これがあれば少しは頑固な偏りもなくなるかもしれません・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます