最近、立飲みや安居酒屋でビールを頼むとき、
瓶と生が選べるときは、できるだけ瓶を選ぶようにしている。
理由は単純かつ意地汚いもので、
瓶の方が量が多いからである。
例えば、同じ店で中瓶¥400、生ビール¥400であった場合、
中瓶500mlに対して、生ビールだったら、
500mlどころか400mlも入っていることはまずないだろう。
泡が消えた状態で300~350mlといったところではないだろうか。
ましてやこの店のように、大瓶(633ml)を生ビールと同じ値段で
提供してくれるのであれば、生ビールを選択する理由は
ほとんどないのである。
※ココの店の生ビールのジョッキは見ていないが、
500ml以上あるとは絶対に思えない。
そんなことがあるのは、北海道だけ。たぶん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/74/7dc13a11ba8a0ba96b978a0b93415305.jpg)
それから、やっぱり瓶の方が中身が安心というのもある。
発泡酒を『生ビール』と詐称して提供している店はほとんどないと思うが、
こちらとしては『とりあえずビール』で注文してしまう都合上、
『とりあえず生ビール(中)で!』
『はい、中生(発泡酒のメニュー名)でよろしいですか?』
『ああ、いいよ。生の中、生中ね』
こんな会話で、口をつけた瞬間、『えっ??』っていうことを
瓶なら防ぐことができますよね。
ついでに言えば、早い時間であれば、サーバーの洗浄が不十分だったり、
逆に洗った時の水が十分に抜けてない、不味いビールを避けることも可能。
さすがに東京では回転不足で味が劣化した生ビールには当たったことは
ありませんが。
それから3つ目として、瓶から小さなグラスに注いで飲むしぐさが
ちょっとサマになってるんじゃないか (という勘違いw)。
あのビール名がプリントされている小さなグラス(いわゆるコップというやつだ)に
大瓶からビールをトプトプ注いで、手返し良くヤッていく。
これがちょっとオヤジ臭くて格好いいかな、と。
ちょっと前に菅原文太がCMでやってたけど、あんな感じ。
(あのCMはちょっとグラスがデカ過ぎだったけど)
LEON(雑誌)のようにバーでマティーニを啜るのにも憧れるが
やはり分相応のカッコ良さを追求していこうかな、と(笑。
さて、とはいっても生(サーバ)と瓶では、
泡の面でどうしても埋められない差があるのも確か。
適切な温度管理と超絶技法で注がれた生ビールの泡には
いくら二度注ぎ、三度注ぎをしようと敵うものではない。
しかし、そんなことができる居酒屋はめったにない、
ましてや私が行くような立飲みや安居酒屋では。
大きな泡の上にうっすらと細かい泡が乗ったような生ビール、
2分もすれば泡の量が半分になっちゃう。
これなら注げば泡が作れる瓶も対抗することができる。
特に今日ご厄介になったところは、瓶のお替りをしたら
グラスも替えてくれるのだ。
『せっかくですので、冷えたグラスで』
なんという心配り。
リピート決定です。
まあ、いろいろと理屈をこねても、
瓶を選ぶ理由の9割は量の問題ですから、
意地汚いのはそのまんまですね。
でも、立飲み・安居酒屋に来るような人は、
みんなそうだと思いますけど(^^;
まあ、とにかくですよ、
日本のビールは、瓶であろうと、缶であろうと、樽であろうと、
必ずグラスに注いでお召し上がりください、ってことで。
瓶と生が選べるときは、できるだけ瓶を選ぶようにしている。
理由は単純かつ意地汚いもので、
瓶の方が量が多いからである。
例えば、同じ店で中瓶¥400、生ビール¥400であった場合、
中瓶500mlに対して、生ビールだったら、
500mlどころか400mlも入っていることはまずないだろう。
泡が消えた状態で300~350mlといったところではないだろうか。
ましてやこの店のように、大瓶(633ml)を生ビールと同じ値段で
提供してくれるのであれば、生ビールを選択する理由は
ほとんどないのである。
※ココの店の生ビールのジョッキは見ていないが、
500ml以上あるとは絶対に思えない。
そんなことがあるのは、北海道だけ。たぶん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/74/7dc13a11ba8a0ba96b978a0b93415305.jpg)
それから、やっぱり瓶の方が中身が安心というのもある。
発泡酒を『生ビール』と詐称して提供している店はほとんどないと思うが、
こちらとしては『とりあえずビール』で注文してしまう都合上、
『とりあえず生ビール(中)で!』
『はい、中生(発泡酒のメニュー名)でよろしいですか?』
『ああ、いいよ。生の中、生中ね』
こんな会話で、口をつけた瞬間、『えっ??』っていうことを
瓶なら防ぐことができますよね。
ついでに言えば、早い時間であれば、サーバーの洗浄が不十分だったり、
逆に洗った時の水が十分に抜けてない、不味いビールを避けることも可能。
さすがに東京では回転不足で味が劣化した生ビールには当たったことは
ありませんが。
それから3つ目として、瓶から小さなグラスに注いで飲むしぐさが
ちょっとサマになってるんじゃないか (という勘違いw)。
あのビール名がプリントされている小さなグラス(いわゆるコップというやつだ)に
大瓶からビールをトプトプ注いで、手返し良くヤッていく。
これがちょっとオヤジ臭くて格好いいかな、と。
ちょっと前に菅原文太がCMでやってたけど、あんな感じ。
(あのCMはちょっとグラスがデカ過ぎだったけど)
LEON(雑誌)のようにバーでマティーニを啜るのにも憧れるが
やはり分相応のカッコ良さを追求していこうかな、と(笑。
さて、とはいっても生(サーバ)と瓶では、
泡の面でどうしても埋められない差があるのも確か。
適切な温度管理と超絶技法で注がれた生ビールの泡には
いくら二度注ぎ、三度注ぎをしようと敵うものではない。
しかし、そんなことができる居酒屋はめったにない、
ましてや私が行くような立飲みや安居酒屋では。
大きな泡の上にうっすらと細かい泡が乗ったような生ビール、
2分もすれば泡の量が半分になっちゃう。
これなら注げば泡が作れる瓶も対抗することができる。
特に今日ご厄介になったところは、瓶のお替りをしたら
グラスも替えてくれるのだ。
『せっかくですので、冷えたグラスで』
なんという心配り。
リピート決定です。
まあ、いろいろと理屈をこねても、
瓶を選ぶ理由の9割は量の問題ですから、
意地汚いのはそのまんまですね。
でも、立飲み・安居酒屋に来るような人は、
みんなそうだと思いますけど(^^;
まあ、とにかくですよ、
日本のビールは、瓶であろうと、缶であろうと、樽であろうと、
必ずグラスに注いでお召し上がりください、ってことで。
至りませんでした、そこまで考えが・・・
瓶ビールか生中
とりあえず飲めれば・・・
ダメですね。
冷えたジョッキに生ビール!という比類なき楽しみがあるのは承知していますが
実際に『あ~、生ビールゥ!』と愉しめることは少ない、
ということで今の瓶派に至っております。(^^ヾ
日本の場合、生でも瓶でも中身が一緒、というのがこれまた難しい問題ですよね。
よって、量の多い方!...ここまで考えがいたる方が
ちょっと異常かも(笑