例えが悪い

新聞の記事。

何度も書いてますが、今のスキーって、そうそう怪我はしません。
相当なスピードで滑るとか、パークで難度の高いことするとか。
両方ともそれなりのレベルの人しか出来ないことで、
やる人はそれなりの覚悟を持ってやるはずで．．．
初心者・初級者は接触事故だけ気をつけていれば、
そうそう痛い思いはしなくて済むはず．．翌日の筋肉痛以外はw


これを書いた人はスキーをやったことがない相当年寄りか、
さもなきゃ大昔のビジネス事例集の丸写しでしょう。



スキーで骨折と交通事故、当然後者のほうが件数が多いはずだが、
スキーで骨折は懲戒の対象で、ドライブ中の交通事故はアクシデントか？

どっちも遊びだろ。



こういうのを平気で例にするという人たちのスキーに対する印象とは
どんなものなのだろうか？
一週間ぐらい有給休暇取って、チロリアンなロッジに泊まって、
昼間はスキー、夜は暖炉の前で一杯やりながら
輪になってオーナーのギター伴奏でフォークソングを歌ってるのだろうか？


ずいぶん古い事例集を引っ張り出したものである。