浮世床
2009-08-10 | 随想
世の好不況に関わらず、働くおとーさんの小遣いは減っていくものでして..
最近は千円カット、千五百円理容しか行ってません。
ご存知の方(同志!)も多いとは思いますが念のため解説。
千円カットは千円で髪の毛を切るだけ。
切った後はそのまま家に帰ってシャワーに直行!しないと大変です。
千五百円理容は千円カットに顔剃り(髭剃り)が付いたもの。
平日なら頭も洗ってくれる(休日は別料金)。
床屋の醍醐味の顔剃りが付いているので、高いけど利用者は案外多い。
ちなみに理容協会に参加している店の統一料金は
四千円弱..だったと思う。
こちらはカット、洗髪、顔剃りはおろか、鼻毛切り、
耳掻き、マッサージまで付いてきて、
布団以上に爆睡ができるリラクゼーション(笑。
でね、この激安カットなんですけど、行くたびに『あ~あ』と
思うわけですよ。
いや、出来がどうこういうわけじゃあないんです。
サービスの問題。
そりゃあ安いんだから床屋ほどのサービスは求めませんよ、
でも、金のかからないサービスっていうのもあるじゃない。
たとえば、私の行ってる千円カットの鏡の脇には
『刈り直しはいたしませんので注文ははっきりとお伝えください”
と張り紙がしてあります。
なんじゃこりゃあ?
刈り直しがしたくなけりゃ、はっきり注文を聞いてから
刈り始めればいいじゃあないですか。
タイム・イズ・マネーで、どれだけ客を捌くか、生産性がキモとしても
あまりに自分本位すぎる。
またこの前行った千五百円理容で、客が『眼鏡忘れた!』と
飛び込んできた。
自分の客が眼鏡はずしたかどうかも関心が無いんだなー。
こういうのって、それなりの料金しかもらってないから..という
問題ではないと思うんですよ。
客に喜んでもらおう、っていう心がけで解決する問題。
:
..でも、ですよ。
まあ正直なところ、彼ら雇われ店員さんは
いわゆるフツーのお店をドロップアウトした方が多いようだし
それに付け入って安く雇っている経営者さん達だし
そこにお客という考えは不在なんだよなー
はぁ、普通の床屋に行きたいです。
これ結論。
最近は千円カット、千五百円理容しか行ってません。
ご存知の方(同志!)も多いとは思いますが念のため解説。
千円カットは千円で髪の毛を切るだけ。
切った後はそのまま家に帰ってシャワーに直行!しないと大変です。
千五百円理容は千円カットに顔剃り(髭剃り)が付いたもの。
平日なら頭も洗ってくれる(休日は別料金)。
床屋の醍醐味の顔剃りが付いているので、高いけど利用者は案外多い。
ちなみに理容協会に参加している店の統一料金は
四千円弱..だったと思う。
こちらはカット、洗髪、顔剃りはおろか、鼻毛切り、
耳掻き、マッサージまで付いてきて、
布団以上に爆睡ができるリラクゼーション(笑。
でね、この激安カットなんですけど、行くたびに『あ~あ』と
思うわけですよ。
いや、出来がどうこういうわけじゃあないんです。
サービスの問題。
そりゃあ安いんだから床屋ほどのサービスは求めませんよ、
でも、金のかからないサービスっていうのもあるじゃない。
たとえば、私の行ってる千円カットの鏡の脇には
『刈り直しはいたしませんので注文ははっきりとお伝えください”
と張り紙がしてあります。
なんじゃこりゃあ?
刈り直しがしたくなけりゃ、はっきり注文を聞いてから
刈り始めればいいじゃあないですか。
タイム・イズ・マネーで、どれだけ客を捌くか、生産性がキモとしても
あまりに自分本位すぎる。
またこの前行った千五百円理容で、客が『眼鏡忘れた!』と
飛び込んできた。
自分の客が眼鏡はずしたかどうかも関心が無いんだなー。
こういうのって、それなりの料金しかもらってないから..という
問題ではないと思うんですよ。
客に喜んでもらおう、っていう心がけで解決する問題。
:
..でも、ですよ。
まあ正直なところ、彼ら雇われ店員さんは
いわゆるフツーのお店をドロップアウトした方が多いようだし
それに付け入って安く雇っている経営者さん達だし
そこにお客という考えは不在なんだよなー
はぁ、普通の床屋に行きたいです。
これ結論。
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