毎日暑いですねぇ。
こう暑いとさっぱりとしたザルそばが食べたくなります。
新そばこそ最高!としたら最悪の真夏ですが
私はやっぱりこの時期がそばの季節ですね。
さて、最近はこだわりの蕎麦屋、
それも脱サラ?の新興勢力が続々とお店を出していますね。
茨城はけっこうなそば粉の産地なので、そういう田舎に
”それらしい”店構えで
【十割そば】とか【国産玄そば】とかの看板が掲げられていると
『おお、美味そう』と無条件で思ってしまうのであります。
さて、やたらと国産のこだわりそばを前面に押し出しておりますが、
果たして国産玄そばってそんなに簡単に手に入るものなのでしょうか?
ひねくれものの私の猜疑心が働きます。
そば粉の自給率は20~30%といったところで、小麦に比べりゃ
相当高いですがそれでも半分をまかなえない。
量でいえば国産は約3万トンといったところでして
目の前におかれりゃそうりゃあ圧巻な景色でしょうが、
1億3千万人分と考えたら、300g/人以下ですから
いかに少ないか...
年契約の老舗ならともかく、新規出店のお店が上物の国産そば粉を
安定して手に入れられるのは、相当の苦労とコストがかかりそうです。
なにやら、例の流行り言葉
【産地偽装】
の香りがします。
もちろん、お店はだますつもりはないでしょう。
たぶん、粉屋のほうが...いや、店もうすうす感づいていながら
善意の第三者を装ってる...そんな構図を憶測をしてしまいます。
...と、私の勝手な憶測ですが、
実際のところはどうなっているんでしょうかねぇ?
脱サラ蕎麦屋さんのお話でも聞けるといいのですが...
でも!ですよ。
念のためにいっておきますが、美味しいそばの味が変わるわけでは
ありませんからね。
昨日まで美味しいと思っていた蕎麦屋さんの国産そば粉が
実は外国産でした...ってなっても、
その蕎麦屋さんで出していたそばの味が変わるわけではありませんよ。
ただ、ちょっとプレミア感がなくなって損した気になるかもしれませんが
味は一緒。
最近の”産地偽装”の過熱報道は、まるで急に味が悪くなるようにやってるのは
いただけませんね。
こう暑いとさっぱりとしたザルそばが食べたくなります。
新そばこそ最高!としたら最悪の真夏ですが
私はやっぱりこの時期がそばの季節ですね。
さて、最近はこだわりの蕎麦屋、
それも脱サラ?の新興勢力が続々とお店を出していますね。
茨城はけっこうなそば粉の産地なので、そういう田舎に
”それらしい”店構えで
【十割そば】とか【国産玄そば】とかの看板が掲げられていると
『おお、美味そう』と無条件で思ってしまうのであります。
さて、やたらと国産のこだわりそばを前面に押し出しておりますが、
果たして国産玄そばってそんなに簡単に手に入るものなのでしょうか?
ひねくれものの私の猜疑心が働きます。
そば粉の自給率は20~30%といったところで、小麦に比べりゃ
相当高いですがそれでも半分をまかなえない。
量でいえば国産は約3万トンといったところでして
目の前におかれりゃそうりゃあ圧巻な景色でしょうが、
1億3千万人分と考えたら、300g/人以下ですから
いかに少ないか...
年契約の老舗ならともかく、新規出店のお店が上物の国産そば粉を
安定して手に入れられるのは、相当の苦労とコストがかかりそうです。
なにやら、例の流行り言葉
【産地偽装】
の香りがします。
もちろん、お店はだますつもりはないでしょう。
たぶん、粉屋のほうが...いや、店もうすうす感づいていながら
善意の第三者を装ってる...そんな構図を憶測をしてしまいます。
...と、私の勝手な憶測ですが、
実際のところはどうなっているんでしょうかねぇ?
脱サラ蕎麦屋さんのお話でも聞けるといいのですが...
でも!ですよ。
念のためにいっておきますが、美味しいそばの味が変わるわけでは
ありませんからね。
昨日まで美味しいと思っていた蕎麦屋さんの国産そば粉が
実は外国産でした...ってなっても、
その蕎麦屋さんで出していたそばの味が変わるわけではありませんよ。
ただ、ちょっとプレミア感がなくなって損した気になるかもしれませんが
味は一緒。
最近の”産地偽装”の過熱報道は、まるで急に味が悪くなるようにやってるのは
いただけませんね。
夏に行って一面のそばの花を見れば少しは安心できるのでしょうが..
でも、地粉だと信じたいですね。(^^)
ご自愛くださいね
昨日、ようやく一雨ありました。
恵みの雨~...って喜んでいたら、
落雷で停電しました。(^^;
ホドホドって言葉は自然には通じないようです。