ここ数年のことになるが、鮎を美味しく感じてしょうがない。
道の駅なんかで良い色に焼けていると思わず一本求めてしまう。
・・・そのまま二本目を求めてしまうことも多いのですが(^^;
道の駅の鮎はそれはそれで美味いんだけど、やっぱり噂に聞く天然鮎を
一度賞味してみたいと思っていた。
先日の会津磐梯遠征の折、R294の大田原辺りでやけに「鮎」の幟がはためいていたので
さぞや鮎の産地なのだろうと思っていた。
ぜひとも寄っていこうと思ったのだけど、帰るだけで体力的に精一杯だったこともあり
歯噛みして次の機会を狙っていたのだが、その機会はすぐに来た。
出かける前日に「天然鮎ありますか」と聞いてみると
「予約していただければ用意します」とのお言葉。
早速予約して、翌日早朝にしゅっぱーーーーつ!
お店の下に流れる那珂川。
鮎の友釣りをしている人がいますね。
一日で何匹か釣れるのでしょうか?やってみたさ・・・
さあ、我々の鮎が焼きあがりましたぞ。
天然鮎と養殖鮎の見た目の違いは、ん~、よくわからないけど
いくらかスリム(特に背中が)のような気がするのと
クチビルが厚いような気がします。
ではさっそく・・・
うま~~~~いっ!!
これは美味い。
正直、養殖物との味の差はそんなにある気はしないのだけど
なんとなく味がすっきりしているのと、ワタの風味に癖が少ないような感じ。
もしかしたら焼き加減が秀逸なだけかもしれない。
ただ、とにかく美味いことだけは確か。
これは癖になる、何匹も食べたくなる(^^♪
家族で5匹はあっという間だったな。
あまりに美味しかったんで、甘露煮は買うつもりなかったんだけど
せっかくなので買ってみた。
子持ち鮎を選んでみました(養殖)。
これがまた大きな鮎でびっくりです。
うわっ、これ、なに?!
ウマッ、うんまい!!
美味ぁ~~~い!!
衝撃的なうまさ Σ(゚Д゚)‼
これは買っておいて正解。
パッケージも高級感あって、ご進物にもぴったりかもしれない...
(でも、家にあったら私が食べちゃうけどね)
ご飯のおかずにも、もちろん酒の肴にもぴったりです。
ウーロンハイが進みますね~。
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