スポンジ・ボブってどこかシュールな感じだけど
ビデオ版はもっとシュールさ。
各話のキャストのロールを一番最後にまとめてあるんだけど
ウクレレのポロンポロンした音色が延々と続くのは
脳に悪い(笑。
さて、2本目は【それでもボクはやってない】
ややネタバレ気味なので、これから観ようと思っている人は
やめたほうがいいかも。
法廷モノ(?)なんだけど、爽快感とはかけ離れてますね。
米国には【12人の怒れる男】とか【評決】とか
じ~んと来るイイ作品がたくさんあるのですが、
これを観てると、段々ムカムカして、見終わった後には
やり場のない怒りだけが残ります。
米国映画なら、肝心の目撃者が見つかった展開の後に
被告(か弁護人)の説教臭い演説が一節入って
『判決...無罪を言い渡す』ってなるだろうに。
被告独白の後、弁護人の『控訴します!』っていうのは
周防監督の怒りをそのマンマ現してるんだろうね。
小日向さんがみごとな憎まれ役をやってます。
渋い演技だなぁ。
作品としては、いい映画です。
ただし、スカッともジンワリともしないので
観たくないけどね(笑。
ビデオ版はもっとシュールさ。
各話のキャストのロールを一番最後にまとめてあるんだけど
ウクレレのポロンポロンした音色が延々と続くのは
脳に悪い(笑。
さて、2本目は【それでもボクはやってない】
ややネタバレ気味なので、これから観ようと思っている人は
やめたほうがいいかも。
法廷モノ(?)なんだけど、爽快感とはかけ離れてますね。
米国には【12人の怒れる男】とか【評決】とか
じ~んと来るイイ作品がたくさんあるのですが、
これを観てると、段々ムカムカして、見終わった後には
やり場のない怒りだけが残ります。
米国映画なら、肝心の目撃者が見つかった展開の後に
被告(か弁護人)の説教臭い演説が一節入って
『判決...無罪を言い渡す』ってなるだろうに。
被告独白の後、弁護人の『控訴します!』っていうのは
周防監督の怒りをそのマンマ現してるんだろうね。
小日向さんがみごとな憎まれ役をやってます。
渋い演技だなぁ。
作品としては、いい映画です。
ただし、スカッともジンワリともしないので
観たくないけどね(笑。
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