しょっぱい話

いつもは手弁当なのだが、久しぶりに仕出の弁当を食べてみた。

食べてるときは『値段の割りだし、こんなものかな』と思っていたが、
午後になってみると、異常に喉が渇く。
しょっぱかったのだ。

おかずは鶏唐やコロッケといった定番のものだが、
いやはや、もう、何杯お茶やコーヒーを飲んでも治らない。(X_X

私が普段持っていっている弁当には、
ばーちゃんお手製の梅干(塩だけで漬けた昔ながらの)が入っているが、
それでもこれほどの渇きは感じない。
なんでだろうねぇ．．．


お弁当のメニューには、塩分やらたんぱく質やらの基準値が表示されているが、
どうにも怪しい(ーー;
あくまで参考値だし、虚偽でも罰則ないし。
実際には相当な塩が使われているのではないか。

たとえば、付属で付いてる醤油やソースの塩分は含まない、とか。
あの弁当用の醤油やソースって、一般家庭で使ってる家庭用のものより
相当塩辛いですよね。
ソースは無いけど(←ウマイッ！)、倍ぐらいの塩分濃度なんじゃなかろうか。


もともと私はドブドブ掛けるほうじゃないけど、付いてるとやっぱり掛けちゃうよね。
コロッケや鶏唐にもイイ味が付いてるのに。
市販の弁当だと、どうしても揚げ物が多くて塩味が麻痺しがちだし、
冷凍モノ(塩を振ってから時間が経つと馴染んじゃう)ので、味が薄く感じるし。

こんなもの毎日食ってたら、成人病一直線だ！
(毎日美味しく食べてる同僚方、申し訳ない)



あ～、それにしても喉が渇く。

　　
　　　　ヒー！ハー！

　　　　　(↑息子のマイブーム)