昨日 定期発行している会報の取材にて
ある老舗商店を訪問
御年80歳となられる女性 Hさんにインタヴュー
もともとは 遠くない将来
あなたと一緒に 知多半島産の新商品を
生み出し 売りまくり
それによって
あなたが あなたを必要とする人に
「ありがとう」と心から感謝され
「人と繋がるって、まんざら悪くないな」と
これからの生きる自信と喜びを 感じてもらえたら・・・
その輪が じわ~っと広がり
不登校・ニート・ひきこもり状態であろうがなかろうが
そんなことァ関係なく
子どもからお年寄り 全世代の人々が 笑顔になる街おこし
そのための新商品開発
そのための老舗商店訪問
その道の達人に 試作品を試食いただいた
試作品が 現実「美味しい」のか
そして 「売れる」のか
Hさんは
いろいろとクリアすべき課題はあるものの
「とっても美味しいから、きっとこれは商品になりますよ!
そのような皆さんと一緒に、これを作って売ったら、どんな
にか楽しいことでしょう(^^)/」
太鼓判を押してくださった
それだけにとどまらず
小学校4年生で「就職」
お父様がシベリア抑留によって戦死され
お母様の家業を助けつつ 洋裁学校で師範資格も取得
その後 跡取りとして
この道をずっと ずっと走ってこられた
ご自身のお店を含め
知多半島における産業の栄枯盛衰を熟知
そのご見識は
私のそれを はるかに凌駕
何より 辿っていらっしゃった 80年の人生
そこから紡ぎ出される言葉 お話は
まさに珠玉だった
「自分が『受けなきゃいけない道』が、人には必ずあると思います」
「私にとって、まだ(太平洋)戦争は終わっていないんです」
「魂は永久に生きてます。10歳で亡くなった父親の眼差しを、私は
今もはっきりと感じることがあるの。あぁ、私のこと見ててくれてる
んだな・・・って」
Hさん 本当にありがとうございました m(_ _)m
絶対 良い記事にしてみせまする !
これを拝読くださっているアナタ
そもそも知らなかった方との ご縁をたぐり寄せ
その方のお話 言葉を伺い
自身の言葉でもって 返し 話す
アナタには そんなこと もうコリゴリだと
そう思わせる出来事が これまであったこと
私なりに 理解しています
だけれども(って言っちゃうんだけど(^^)
それってサ・・・
本当に アナタにとって
シンプルに 幸せ
楽しい ことなのかなぁ・・・
私は やっぱり 人とつながり
共に喜怒哀楽を分かち合いながら
楽しかったと思える1日1日を 積み上げていく
そう思えるのデス
ひきこもるは・・・不利益ぞ 😉