JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

ひきこもるは・・・不利益ぞ!

2019年09月25日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日 定期発行している会報の取材にて

ある老舗商店を訪問

御年80歳となられる女性 Hさんにインタヴュー


もともとは 遠くない将来

あなたと一緒に 知多半島産の新商品を

生み出し 売りまくり

それによって

あなたが あなたを必要とする人に

「ありがとう」と心から感謝され

「人と繋がるって、まんざら悪くないな」と

これからの生きる自信と喜びを 感じてもらえたら・・・


その輪が じわ~っと広がり

不登校・ニート・ひきこもり状態であろうがなかろうが

そんなことァ関係なく

子どもからお年寄り 全世代の人々が 笑顔になる街おこし

そのための新商品開発

そのための老舗商店訪問

その道の達人に 試作品を試食いただいた


試作品が 現実「美味しい」のか

そして 「売れる」のか


Hさんは 

いろいろとクリアすべき課題はあるものの

「とっても美味しいから、きっとこれは商品になりますよ!
そのような皆さんと一緒に、これを作って売ったら、どんな
にか楽しいことでしょう(^^)/」

太鼓判を押してくださった


それだけにとどまらず

小学校4年生で「就職」

お父様がシベリア抑留によって戦死され

お母様の家業を助けつつ 洋裁学校で師範資格も取得

その後 跡取りとして

この道をずっと ずっと走ってこられた

ご自身のお店を含め

知多半島における産業の栄枯盛衰を熟知

そのご見識は

私のそれを はるかに凌駕

何より 辿っていらっしゃった 80年の人生

そこから紡ぎ出される言葉 お話は

まさに珠玉だった


「自分が『受けなきゃいけない道』が、人には必ずあると思います」

「私にとって、まだ(太平洋)戦争は終わっていないんです」

「魂は永久に生きてます。10歳で亡くなった父親の眼差しを、私は
今もはっきりと感じることがあるの。あぁ、私のこと見ててくれてる
んだな・・・って」


Hさん 本当にありがとうございました m(_ _)m

絶対 良い記事にしてみせまする !


これを拝読くださっているアナタ

そもそも知らなかった方との ご縁をたぐり寄せ

その方のお話 言葉を伺い

自身の言葉でもって 返し 話す


アナタには そんなこと もうコリゴリだと

そう思わせる出来事が これまであったこと

私なりに 理解しています


だけれども(って言っちゃうんだけど(^^)

それってサ・・・

本当に アナタにとって

シンプルに 幸せ 

楽しい ことなのかなぁ・・・


私は やっぱり 人とつながり 

共に喜怒哀楽を分かち合いながら

楽しかったと思える1日1日を 積み上げていく

そう思えるのデス


ひきこもるは・・・不利益ぞ 😉