寒い一日でした。
オリンピックも開催目途が立たず景気はすっかり冷え込み、
儲けているのは転売屋位です。
因みに、自由経済の旗手であるアメリカも転売行為は厳しく取り締まっています。

本日札幌で予定されていた余命裁判は延期となったそうです。
以下は余命ブログより
゛000316 業務連絡゛
東京地方裁判所令和2年(ワ)第6006号 お知らせ発送
東京地方裁判所令和2年(ワ) 第5997号 お知らせ発送
東京地方裁判所令和2年(ワ) 第4559号 選定当事者決定 完了
東京地方裁判所令和2年(ワ) 第4557号 選定当事者決定 完了
東京地方裁判所令和2年(ワ)第4596号 選定当事者決定 完了
東京地方裁判所令和2年(ワ)第4585号 選定当事者決定 完了
東京地方裁判所令和2年(ワ)第6000号 選定当事者決定 完了
まだまだ裁判は続きます・・・
コロナの影響で、初回口頭弁論が遅くなるかもしれません。
以下は今日のニュースより
ヘイト対策条例で解釈指針 川崎市、7月全面施行へ
2020.3.16 18:34
川崎市は16日、ヘイトスピーチ対策として全国で初めて刑事罰を盛り込んだ差別禁止条例の「解釈指針」を公表した。
容認されない文言を例示する一方、政治的主張などを対象外とし、表現の自由が制限されるとの懸念に配慮を示した。
同条例は昨年12月の市議会で成立、今年7月1日に全面施行される。
条例は、道路や公園など公共の場で拡声器を使ったり、ビラを配ったりして、
日本以外の特定の国や地域の出身者に差別的な言動をすることを禁止。
居住地域からの退去や身体への加害を扇動することや、人以外のものに例えて侮辱することも禁じている。
解釈指針は、禁止する文言として「川崎からたたき出せ」「日本から出て行け」などと例示。
一方で「歴史認識の表明」や「政治的な主張」については、基本的に対象外とした。
条例は違反者に勧告、繰り返すと命令を出し、従わなければ氏名を公表するとしている。
同時に刑事告発し、裁判で有罪が確定すれば、50万円以下の罰金が科される。
https://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/200316/plt20031618340022-n1.html
(上記より引用)
今年7月からヘイト対策条例が施行されます。
川崎と言えば、余命ブログにも川崎デモ関連の記事や動画が掲載されていました。
しばき隊によって予定されていた講演会が中止になった事も有りましたね。
「反ヘイト条例は是か非か」討論会が反対派の抗議で中止 講演の弁護士ら、会場に入れず
2018.6.3 20:15
ヘイトスピーチ対策法施行から2年となる3日、川崎市川崎区の川崎市教育文化会館で3日に開催する予定だった市民団体
「ヘイトスピーチを考える会」主催の講演会が、会館前に押しかけた反対派市民団体の関係者らにふさがれ、
考える会は集会を延期した。
主催者の実質的な代表が右派団体「日本第一党」最高顧問を務める瀬戸弘幸氏(66)であることから、
市民団体「ヘイトスピーチを許さないかわさき市民ネットワーク」を中心に反発、講演会の中止を呼びかけていた。
集会は「反ヘイト条例は是か非か」という題で政策討論会を開く予定だったが、
数日前から対レイシスト行動集団(前身は「レイシストをしばき隊」)がツイッターなどで「
ヘイト集会を許すな」などとして、中止に追い込むよう宣言し、集結を呼びかけていた。
会館の関係者によると、開場1時間前の午後1時ごろから、抗議に集まった数百人が、
講演会関係者らの入館を阻み、激しいもみ合いとなった。
神奈川県警機動隊は現場で警戒したものの、押しかけた講演会反対派が出入口周辺に座り込むなどし、
講演会参加者が入館するスペースを確保することができなかった。
https://www.sankei.com/affairs/news/180603/afr1806030021-n1.html
(上記より)
弁護士さんは相手方でなくとも、全く見ず知らずで何の身に憶えもない人達からも
敵意を向けられる事が有ります。
刑事事件の弁護を引き受けたなら、犯罪者を法の網から逃がす怪しからん奴、
と非難されるかもしれません。
上記講演会は徳永先生が登壇する予定でした。
数百人に囲まれたそうです。
それでもリンチされた、苛められたと弱音を吐きません。
主義主張に賛同せずとも、そこは尊敬に値すると思います。
本日もありがとうございました
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