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公正なる選挙

2021-02-01 23:05:01 | 日記

 

ミャンマーでクーデター スー・チー氏拘束 軍が非常事態宣言 | NHKニュース

2021年2月1日 19時01分

ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問や与党の幹部が、去年の総選挙をめぐりミャンマー軍に相次いで拘束され、軍は非常事態宣言を出して政権を掌握したと発表しました。これに対しスー・チー氏側は、軍事クーデターだとしたうえで「反対する姿勢を力強く示すべきだ」と国民に呼びかけました。

ミャンマーの与党・NLD=国民民主連盟によりますと、アウン・サン・スー・チー国家顧問やウィン・ミン大統領のほか与党の幹部がミャンマー軍に1日、相次いで拘束されました。

スー・チー氏は現在、自宅で拘束されているということです。

ミャンマー軍は1日午前、国営テレビを通じて、非常事態宣言を出したと発表しました。期間は、1年間だとしています。


理由について、軍は去年11月に行われた総選挙での不正や不備を調査するためだとし、1日から予定されていた総選挙後初めてとなる議会の開会を延期すると表明しました。

そして、ミャンマー軍のトップ、ミン・アウン・フライン司令官が大統領権限を移譲され、国を統治するとし、軍が政権を掌握したとしています。

そのうえで軍の統治のもとで、総選挙を改めて実施するとしています。

これに対してNLDは、スー・チー氏が拘束される前に、あらかじめ用意したものだとする声明を1日、発表しました。

この中でスー・チー氏は「人々の支持により選ばれた議会や政府が憲法を無視する軍によって破壊されてしまった」としています。

そのうえで「軍事クーデターは国民が新型コロナウイルスの感染拡大に直面しているときに、この国を軍事独裁政権下に再び戻すものだ。クーデターに反対する姿勢を力強く示すべきだ」と国民に呼びかけました。

ミャンマーでは去年11月、5年に1度の総選挙が行われ、NLDが改選議席の8割以上を獲得して圧勝した一方で、旧軍事政権の流れをくむ野党が大きく議席を減らしました。

この総選挙をめぐって、ミャンマー軍は、有権者名簿に数百万人に上る名前の重複が見られるなど多くの不備や不正があったと主張し、政府や選挙管理委員会に対して調査や対応を迫っており、軍とNLDの間の緊張が高まっていました。

転載ここまで・・・

 

こちらの件、SNS等で情報が錯綜している状況で現在詳細は不明です。

外務省が注意を促しています。

 

ミャンマー邦人に注意喚起 外務省: 日本経済新聞 (nikkei.com)

外務省は1日、クーデターが発生したミャンマーの在留邦人に対し、安全確保に努めるよう注意を呼び掛ける「スポット情報」を出した。現地当局の発表や報道で最新情報を入手するよう要請。「不測の事態が発生する可能性が否定できない」として、不要不急の外出自粛を求めた。〔共同〕

 

 

ミャンマーやアメリカで選挙で不正が行われた可能性が有る、と報じられていますが、

愛知県のリコール署名の無効について、また新たな報道が有りました。

 

愛知県知事リコール署名、刑事告発を調整へ 名古屋市でも8割超不正の疑い:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡り、名古屋市選挙管理委員会に提出された約16万人分の署名のうち、8割以上に不正が疑われるとの調査結果を市選管がまとめたことが29日分かった。愛知県選管は、県内64選管に提出された署名の大部分に不正が疑われるとして、地方自治法違反容疑での刑事告発に向け調整を進める方針を決めた。関係者が明らかにした。

住民の意思で地方自治体の首長などを解職できる直接民主制を揺るがす重大な問題だと判断した。週明けにも選管委員会を開き、告発のタイミングなどを巡り協議する。
 関係者によると、名古屋市の各区選管に提出された署名計約16万人分の署名のうち、同一人物が書いたとみられる署名が約11万件、選挙人名簿に記載されていない署名が数万件に及ぶなど、全体の約83%が無効と判断された。無効署名が9割を超えた区もあった。
 
 リコール運動は美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が主導。名古屋市の河村たかし市長が支援した。高須氏らは昨年11月、各選管に計約43万5千人分署名を提出。解職の賛否を問う住民投票実施に必要な法定数約86万6千人には届かなかった。(共同)
 
以下は署名運動を主導した高須院長のコメントです。

 

高須院長が大村知事リコール署名で〝8割が無効票報道〟に不信感 「誰も見れない時期から何故?」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

愛知県の大村知事のリコールを求める署名をめぐり、提出した署名の8割以上が無効だったとする報道で、リコール運動を主導した高須クリニック・高須克弥院長(76)が31日、ツイッターで不信感を募らせた。  高須院長は署名が提出されたころから大村知事が無効票が多数存在していることを口にしたことでの「誰も署名簿見れない時期からの大村知事の発言。何故?」と疑問を呈した。  その上で「明日の選管の委員会の発表は大村知事が最初に言った通りになると思います」と予見。  続けて「署名名簿はいまだに69箇所の自治体にあります。ここでは筆跡鑑定はできません。有効無効の数字の報告をしているだけだと思います。 これからの印象操作不愉快」と不信感を募らせている。

リコール運動に賛同していた有本香氏のコメントより
 
「誹謗中傷」という言葉の意味を学んで出直しましょう。
愛知県知事リコール署名については、まずはガン治療から復帰された
高須先生のご説明を拝聴しようと思います。 https://twitter.com/7y6Ok9EEtfoe5GV/status/1356010057146613769

 

こちらはトルエンナーレの芸術監督を務めた津田大介氏のツイートです

この報道のキモは11万の不正署名の「住所」をどうやって入手したかということ。
2010年の名古屋市議会解散求めるリコール署名(36万9000筆)から
何らかの形で流用された可能性があるわけで、これを主導し、
今回の署名も先頭に立って集めていた河村市長に説明責任があります。

 

河村名古屋市長のツイート

リコール署名について。twitterの2/1 ナゴヤ市記者会見 
コロナその他もあり長いですがみて下さい。夕方に選管記者会見後河村たかし再度会見。
しかしupされとらんと思います。徹底的真相解明絶対必要。
愛知県選管は署名偽造で告発すべき法的義務あり
刑訴法239条2項)河村たかしも告発準備中
 
 
 
佐々木先生のツイートから
 
こういうの、あのへんちくりんなブログを信じる皆さまと酷似しておりますね。
高須院長 リコール運動の不正疑惑報道に反論
「正面から敵の攻撃と謀略を受け止め戦います」
 
転載ここまで・・・
 
 
リコール推進、反対派両陣営どちらも主張を曲げません。
8割では無効の割合が多すぎるとの意見もSNS上で散見されましたが、
真相解明は今後の調査次第かと思います。
 
 
終わりに、今日は余命ブログは更新されていません。
 
嶋崎先生の新規提訴の件は、刑事告訴の件も有り、
今回は選定当事者が決定したか否か現在不明です。
 
本日もありがとうございました
 
※当ブログはアフィリエイトは有りません
 
🐵只今監視中です🐒
 
 
コメント
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