陰陽師 新井健一郎 御祓い・祈願・供養・悪因解消

安部清明系陰陽師として日々のこと、日々思うことを綴ってまいります。

陰陽師新井健一郎のblog

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日本人の先祖達

2013年11月24日 | ブログ人の記事移行

日本をはじめアジア国の数か国においては、先祖を供養する習わしがあるがヨーロッパ方面では、あまり見かけない。(先祖が原因で霊的障害があっても)

考え方の違いによるものだと思う。・・・・

では、日本人の先祖達はどうだろう。・・・・

供養する習わしがあり、供養されていても天界に上がれぬ霊もいれば

天界に上がれるのに上がらないでこの世にいる霊もいる。

私達が見ると天界に一度上がった霊は、頭に輪が二つ付く

この霊達は、この世に戻って来ようがどこにいても問題は無い

天界に上がれるのに上がらない霊はと言うとまだ、この世に何

かしらの思いを残していて上がらない霊達が多い。

自分がどの様な所に行くのか心配してこの世にいる霊もいる

なかなか供養するだけでは、らちがあかない。

陰陽師の術に先祖神上術がある。

この術は、天界に上がれるのに上がらないでこの世にいる霊

天界に上がれるのに自分がどの様な所に行くのか心配してい

る霊を心配や未練を断ち切り天界に上がらせる術だ。

この術を使えば、約一か月間でその家の先祖は天界

に上がる。

また、全然いう事をきかずやりたい放題で子孫にとって厄をもたらす

悪い先祖達の処理をしなければならない。

(供養など一切効かない霊達)

子孫に憑依して悪さを好んでする。

この様な場合は陰陽師の術で置物の術がある。

この術を使うとその家の悪い先祖霊達は、ただの置物でしか

なくなる(未来永劫)勿論悪さなどは出来ない。

それから、この様な悪い先祖との霊線と縁を切る陰陽師縁切り術

この術は、霊線だけ切る事も可能だ。

先祖というものは、人間を木に例えると根にあたる

根が腐ればやがて樹は葉を落とし枯れてしまう。

根が丈夫であれば、樹は枝を伸ばし葉を茂らし花を咲かせ

実を実らすだろう。

先祖がきちんとしていれば必ず先祖は力を貸してくれます。


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悪魔と魂が融合、同化していた人達です

2013年11月13日 | ブログ人の記事移行

最近私の所に来た御客様で、悪魔と魂が融合していた人が三人いました。

御祓いして綺麗にしても、翌日にはもう悪魔だらけでした・・・・

おかしいな・・・・陰陽師の術全てを駆使してやる事は全てやったのに・・・??

そうだ神に悪魔はどのようにして誕生するのかを聞いてみることにした。

神いわく、人間の心が造り出すもので魑魅魍魎と似ていると言っていた。

生霊の場合、想念をターゲットに向け強く抱けば自分の魂の一部が分霊となり生霊が造り出されターゲットに憑依する。

悪魔の場合、人間の心が造り出しその者の魂の一部が悪魔となり分霊される

この場合、生霊とは異なり造り出した本人の意思とは関係なく一人歩きしだすものだと言っている。そうだ、陰陽師の術に永久的に生霊、怨念想念を造り出せなくする術がある事を思い出した。もしかしたら使えるかも知れないそう思い試してみた。

翌日になり、悪魔は一匹もいなくなっていた。

それから約一週間、本人から連絡が入った・・・

今度はポルターガイストだそうだ・・・見てみると家じゅう悪魔だらけ

一体どうした事だろう・・・・???

対処しますという事で一旦電話を切った。

本人を見たところ悪魔になっている。

融合し同化している。魂も同様になっている・・・・

陰陽師の術に本人の魂の中から融合された悪魔だけを取り出す

術等存在しない・・・

困り果てて神に相談したところこの呪文で九字を切りなさい後は、私達がやりますとの事だった。

言われた通り呪文を唱え九字を切った。

神いわく半日したら見てみなさいとの事だった・・・

翌日になり早速見てみたら悪魔は一匹もいない。

それから数日間見ているが悪魔の存在は無い。

自分がこの様になってしまうと、悪魔と同じ波動になり自分で悪魔を集めてしまう。


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仏教の最終目的

2013年11月07日 | ブログ人の記事移行

仏教の生死観

釈尊の言う四つの真理 したい(四諦)

苦をのりこえる道(八正道)

悟りを開くための六波羅蜜

何故執着が始まるのか?

人を苦しめ迷いの原因となる欲望

今迄上記を書いて来たが、仏教の最終目的は輪廻転生からの解脱である。

釈尊の究極の教えは何事、何物にもとらわれない心と、無限なる慈悲の心であ

また釈尊いわく解脱の審判は如来がやるが、解脱した途端霊的障害は全て消えると言っている。

私の所に来る霊的障害の御客様に、良く聞かれる事で私はどのようにしていれば良いのでしょうか?と聞かれます。やってもらう事があれば伝えますと答えていましたが釈尊の教えを見つめてみる事もよいでしょう。


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人を苦しめ迷いの原因となる欲望

2013年11月05日 | ブログ人の記事移行

五欲)=財欲名誉欲睡眠欲食欲色欲

釈尊いわく欲望からいかにして心を解放するかである。

足るを知る心が大切であり、五欲に心がとらわれすぎれば迷いの世界。

五欲に心がとらわれなければ(心が解放されれば)悟りの世界。

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陰陽師の御祓い(除霊)最近の傾向

2013年11月03日 | ブログ人の記事移行

近、陰陽師として御祓い(除霊)していて感じる事はもはや人霊や動物霊、魔物等ばかりでは無い。これに複合して〇〇サタン、〇〇デイモンといった西洋の悪魔族が活発に行動してている。

その特徴は、仏陀に化けたり、キリストに化けたりもする。

攻撃の特徴としては、人を介してその人に生霊、怨念想念を送らせると同時に悪魔自体(分身を含む)も入って来る。(介されてやっている本人は無意識状態)

この悪魔、御祓い位では抜けないので破壊するしかない。

ただ破壊しただけでは、またすぐに再生される悪魔たちは輪を持っていて破壊してその輪を潜り抜けると再生される。

結界など張っても役には立たないしまたよく鏡の中に逃げ込むのが特徴である。

どうやらこちらの術がきかないと思っているらしい。

陰陽師をあまく見ている・・・・・

やるかやられるかの一騎打ちしなければ終わらない。

1、この場合その対象者の家族、友人知人との全ての霊線を切る。

霊線を伝わり他の人に入るのを防ぐ為に切る。

2、鏡という鏡を全て破壊、水鏡の出来る所は全て濁らせ破壊する。

こちらの術をはね返されるのを防止する。逃げ場を無くす為。

3、悪魔の持つ輪を全て破壊する。

再生不可能にする為。

4、悪魔を破壊する。(住い土地建物の中の悪魔を含む)

これを一回で同時に、また瞬時に行わなければ逃げられる。

(陰陽師新井健一郎の経験上)

次回は悪魔と融合していた人・・・・


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何故執着が始まるのか?

2013年11月02日 | ブログ人の記事移行

人には、ものをとらえる器官が六種類(六根六境)ある。

六根

1、(眼根)がんこん=視覚

2、(耳根)にこん=聴覚

3、(鼻根)びこん=臭覚

4、(舌根)ぜつこん=味覚

5、(身根)しんこん=皮膚の触覚

6、(意根)にこん=心、及び意識

六境

1、()しき=視覚で感知

2、()しょう=聴覚で感知

3、()こう=臭覚で感知

4、()み=舌で感知

5、()そく=身で感知

6、()ほう=心、意識で感知

目で見れば欲しくなり、耳で聞けば欲しくなり、鼻で臭いをかげば欲しくなり、舌で味わえば欲しくなり、・・・・・・というように。度が過ぎれば執着となる。何事も度を過ぎないように。

少欲知足)であれば執着にならず

次回は人が迷う原因・・・


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悟りを開くための六波羅蜜

2013年11月01日 | ブログ人の記事移行

実践行為としての(六波羅蜜

1、(布施)ふせ=財施、無畏施、法施(自分のできることでかまわない)

2、(持戒)じかい=殺生、盗み、不倫、嘘、飲酒この様な行為をしない。

            (殺生については害虫等は除外)

3、(忍辱)にんにく=怒りを鎮め耐忍ぶこと。

4、(精進)しょうじん=善行の為には時としては悪い行いにたちむかう。

              または(正しい努力すること)

5、(禅定)ぜんじょう=気持ちを落ち着かせ心を平らにすること。

6、(智恵)ちえ=悟りを開くための智恵。

           (時として、インスピレーションで来る)

      私の場合は禅定の時に無限なる慈悲の心とインスピレーションで

   キャチした。

次回は何故執着が起きるのか・・・・


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苦をのりこえる道(八正道)

2013年10月31日 | ブログ人の記事移行

   八正道=釈尊が悟りを開くため定めたとされる八つの正しい道。(修行)

1、(正見)しょうけん=釈尊(仏)の教えに従ったものの見方(空無)

   (正見が出来なければ話にならない。)

2、(正思惟)しょうしゆい=怒り、憎しみをもたない正しい心のありかた。

3、(正語)しょうご=正しい言葉使い。

4、(正業)しょうごう=正しい行為をし悪いことをしないこと。

5、(正命)しょうみょう=正しい生活をし必要以上にむさぼらないこと。

6、(正精進)しょうしょうじん=釈尊(仏)の教えに従い正しい努力をすること。

7、(正念)しょうねん=正しい思いを継続し持ち続けること。

8、(正定)しょうじょう=心の平静を保ち続けること。正しい瞑想をすること


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釈尊の言う四つの真理 したい(四諦)

2013年10月28日 | ブログ人の記事移行

の四つの真理。

=生きる事は苦にほかならない(思いどうりにいかない)事だ。

四苦=1、(生苦)生まれる事自体の苦しみ。2、(老苦)老いる苦しみ。

     3、(病苦)病気になる苦しみ。4、(死苦)死ぬ苦しみ。

人間としてまぬがれることの出来ない生老病死だ。

この他に、人生上免れない苦として四つある。

1、愛別離苦=(あいべつりく)愛する者との別れる苦しみ。

2、怨憎会苦(おんぞうえく)=怨み憎む者との出会う苦しみ。

3、求不得苦=(きゅうふとっく)求めるものが得られない苦しみ。

4、五蘊盛苦=(ごうんじょうく)精神や肉体からしょうじる苦しみ。

前、四つが四苦、後を+と八苦=四苦八苦となる。

=苦の原因=煩悩(渇愛、おさえきれない性欲)(無明、真実とは無縁の心の昏さ)など

煩悩は俗に壱〇八あるとされているが、上記は本質的煩悩だ。

=(煩悩)渇愛、無明などを滅した時、全ての苦を克服して悟りが開ける。

=滅に至る道(苦をのりこえる為の道)が存在することを指す。

苦をのりこえる為の道は、次回・・・


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仏教の生死観

2013年10月27日 | ブログ人の記事移行

仏教では輪廻転生を基礎としたものだ。

つまり死は、永遠の眠りでも安らぎでもなく終わりは無く

また、生まれ変わって来るとしている。

輪廻転生から解脱すれば別だが・・・・

生まれ変わるところは善因善果、悪因悪果の場所とされる

天道・人道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道など

神々の話によれば、人として生まれ変わる場合に両親を自分では選べない

そうだ。自然界のやることだと言っている。


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御祓い依頼で銀座へ

2013年09月11日 | ブログ人の記事移行

銀座にあるレストランのオーナーシェフからの依頼で御祓いに行った。

新装開店リニューアル9月9日が引き渡しでその時に

やはり、2年位経つとやはり色々とたまって来るものを実感した。

良く家やビル等を、新築する時には工事の安全等祈願して

(地鎮祭)御祓いをする人はいるが、中古住宅や建売住宅等

(出来上がっているもの)を購入した場合、入居前に御祓いすれば

土地に関するもの、建物に関するもの一度で両方祓える事になる。

考え方にも由るが、・・・・・・・・・・


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最近の御客様は

2013年08月14日 | ブログ人の記事移行

最近、陰陽師新井健一郎の所に来る御客様で、不思議な事を言われる方が増えている。

ある女性から電話があり、私と霊能者の坊主達の戦いを見ていたと言っている。・・・・・・・

何千という数を一瞬で倒した・・・・・・・・

霊能者の方ですか?、尋ねたところ私は見る事だけが出来るんですと言っていた。

だけれども、他の事は何も出来ないんです。・・・・との事だ

見たところ身体に目立った異常(霊的障害)も無いですがと言ったところ・・・

先祖関係や因縁関係含めて徹底的にしたいとの事だ・・・・

今現在は、普通の生活を送っているが、これは自分と家族に対する投資だそうだ。

この様な考え方って駄目でしょうか?と尋ねられた・・・・

私は、何処の家の先祖でも悪いのは多多かれ少なかれいるし、人間生きている

以上多かれ少なかれその家、個人の因縁は、付き物ですし今は霊的障害が無く

とも気が付いた時に綺麗に大掃除すれば良いのではないでしょうか?と答えた。

ではお徳な除霊パックでお願いしますと依頼された。

最近、自分や家族に対する投資という御客様からたて続けに依頼されている。


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除霊に何故(仏)が必要なのか

2013年08月09日 | ブログ人の記事移行

除霊には何故、仏が必要なのか?

除霊=浮ばれない霊、この世に未練が有る霊、苦しんでいる霊・・・・・

と様々だ。またこの霊達は、一度も天界に上がってはいないものが多く

というよりは、此のままでは天界には上がれない。

こんな霊達に憑依され苦しむ人達から、憑依している霊を除去する事を

除霊とか、お祓いとか言っているが、・・・・・・

その様なマイナスの想念を持っている霊達を、仏のエネルギーで

中和する事により、マイナスの想念を除去し天界に行かれる状態

にする為に仏が必要になる。仏とは宇宙の真理そのものである。

(神とて同様である)

ですから、どの様な霊能者であろうが、仏や神の力を借りている。

何故なら、宇宙の真理そのものになっていないからだ。

簡単に言えば、霊能者の力の有無は神仏の力をどれだけ引き出

せるかである。

サタンや悪魔の力を借りている者もいるが・・・

その様な者には、除霊、お祓いは出来ない。

また、数ある仏には役割分担があるが、その話はまたにします。


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私が思う仏教とは?

2013年08月04日 | ブログ人の記事移行

仏教=仏の教え。(仏の知恵そのもの)

良く死んだ人間を、仏と言うがその仏では無く如来などの仏である。

では、釈尊説いた摩訶般若破羅蜜多心などは真理そのものだ

涅槃への入り方(解脱方法)が呪文で綴られている。

摩訶般若破羅蜜多心=呪文にしては少し長いが呪文そのものである。

だからといってただ唱えただけでは入れない。

入るためには仏の知恵の神髄(奥義)を授からなければならない・・・・・

これがたいへんである。

私を攻撃していた過去、霊能者だった坊主達などは到底無理である。

陰陽師新井健一郎から見れば、分かったような事を言っているただの

儀式屋に過ぎない。

なぜなら、涅槃に入っている者など一人もいないからだ。

又、涅槃(解脱)してもその解脱は、永遠のものでは無い期間が千年程度

に伸びるだけだ。

永遠のものとするには、後一つやる事があるが・・・・・・・・

(次回は何故除霊に仏が必要かを説明しましょう。)


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信仰とは

2013年08月01日 | ブログ人の記事移行

私にとって、信仰とは己の内にあるもの。

そして私にとっての師(教祖)は神仏そのものである。

困った時、迷った時、には必ず解決のヒントをもらう。

大きな決断をする時も同様だ。

それゆえ、信仰も私の生活の一部になっている。

陰陽師としての修行も、師は神仏であり日々させられているが

最近自分でも驚く事が多い。・・・・・・


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