陰陽師新井健一郎のblog
公式サイトはこちら→https://onmyousya.com/です。
人間関係や現在の仕事に対して納得が行かない等と色々あるが、ああだこうだ愚痴ばかり言っていて結論の出せない人たちが多い。
会社にとって見ればこのような人はいなくとも困る事はないだろうと思う。
もし、会社が困ると思えるならば、自意識が過剰である。あなたは会社と言う組織の中の歯車であり一員にすぎない。
それに、そんなに嫌で病む位なら辞めてしまえば良いと思うがそうは言え辞められない理由があるのだろう。
会社を辞めれば明日からの生活はどうなるのだろうか?とか考え込んでしまい結論出ずに終わる。
また、そんな事を考えるのが面倒で、本当は辞めたくは無いのに辞めたいと言っているだけのただの愚痴にすぎない。
その様な人は自分を他人と、常に比較し自分の理想を描いている。あの人はやりがいのある仕事に付いていて良いな。それと比べて自分はどうなのか?
そもそもやりがいなど自分で作らなければそこら辺に転がっているものではありえ無い。
また、自分と他人の才能を比較し落ち込んでしまう時には既に自分は負けている。
その時に何らかの行動に出なければ、自分の理想をただ単に言っているだけで変わる事などありえ無いことだ。
愚痴る前にその人自身の裏側を見る事が必要だ、良い結果や良い所にばかりに目が行きそこに行着くプロセスを見ていない現状がある。
世の中には秀才や天才は存在するが、一般的に見てその多くは失敗の連続の上に成り立っていることを見ていない。
過去においては、ああだった、こうだったと過去に拘り過ぎ去ったものを手放そうとはしない。
過去に生きる人である。過ぎ去った過去より今現在が重要なことにきがつきもしない。
上手くやっている者の真似をして見ることも、方法の一つだ。
自分のプライドが許さないだとかいう人もいるが、そんなプライドなんか要らない糞位だ。
これらのプロセスが解り、行動しない限り、堂々巡りで改善は望めない。
仕事とは、限られた人生の時間を労働や能力に変え売っているもので、意識し効率的に考え行動するべきだと思う。
霊的に関して言えることは。
何故自分だけが、この様な羽目になっているのか?他の人と比べて何処がどう違うのか?
自分自身どうして行けば良いのか良く分からない?
まず、人と比べても何の解決にはならない。それはその人が、過去にやってきたことに違いがあるし先祖も違う。
人と比べること自体間違えている。人と比べやっかんだり、ひがんだりしているのが関の山だ。愚痴も同様である。
そして不調和のエネルギーを作り発散する場合が一般的だ。こうして自分自身にも不調和のエネルギーが蓄積して行く。
現代の霊的障害は人工的に作られている場合もある。
ここには書けないのでアメブロに書きます。