陰陽師新井健一郎のblog
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最近特に多いのは、稲荷絡みです。
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その中で一番多いのは、先祖が祀っていて、稲荷に帰ってもらう事もせずに途中でやめていて其のことを子孫が全く知らないでいて祟られているケース。
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二番目に多いのは、先祖が祀っていて一度やめて、再度子孫が祀って祟られているケース。
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稲荷は、先祖が祀っていて一度やめた場合は、その子孫は未来永久的に祀れない。
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三番目は、サラリーマンやOLが稲荷を祀って祟られているケース。
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一般的に稲荷は、商売の神で農家、会社経営者、個人経営者、などが祀る神でありそれ意外の人が祀るものでは無い
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四番目は、農家、会社経営者、個人経営者、などが祀っていて一度やめて再度祀って祟られているケース。
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稲荷は一度やめて再度は、だめなのだ。
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又、農家の場合に先祖が祀っていて、稲荷に帰ってもらう事もせずに途中でやめて其のことを子孫が全く知らないでいて祟られているケース。
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この場合、本家が祀っていた時には、分家にも祟ることがある。
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憑依しているものを取り除く事だが、最初に憑依しているものを見て取り除いたとしても次から次と、問題が出て来ることが有る。
人霊、動物霊、先祖霊など処理しても終わらない場合だ・・・
過去の因縁をもって霊的障害になっている場合などである
この場合は、手を付けて見なければなかなか分からないことが多い。
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例えば、一見稲荷がついているいるのが分かったとしても蓋を開けてみなければ内容迄はなかなか分からない事が多い。
(自分の遠い先祖などが)
神社の跡継ぎが神社を継がず他の仕事をしてその神社の神を放ったらかして潰して
しまった場合などだ。これが稲荷を祀っていた神社だと大変な事になる。
沢山の野狐になった狐霊たちに・・・その本人及び家族や子孫達も無事ではすまない。
最悪な状態だ
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又、ただ稲荷が祟っている場合もある。この場合は何故かを聞いて、稲荷大明神に頼み条件付きで許して貰える場合も有るが。
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また、人は生まれて来るときは親を選んで産まれて来るという事を聞いたことが有るが、・・・・
それは無いと神さん達は言っていた。自然界の、法則に従っての事だそうだ。
自分の過去世で二人の女性の内の一人を殺して一方の女性と結婚したケース。
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この場合も結婚した男性を父親にして過去世で殺した女性と結婚した女性が、子供(姉妹)として産まれて来ていてわざわっていた事もある。この場合もひとすじなわではいかない。
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様々なものに化けるものや、自分の分身を沢山造っているものなどがいるこれが意外と厄介だ。この間は、(自然霊妖怪)カッパの大群に出会った。
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ある家からの相談だった
良く地名に00沼とか00池とか付いている場所が有るがそのような地名の場所からだった。
数百というカッパが建物を占拠している辺り一面カッパだらけどうしてそこにいるのか尋ねると大昔から此処にねずいていると言っていた。
昔この辺は沼地で春になると花が咲きとても綺麗な所だったそうだ。
行く場所も無いそうだ。だから此処にいると言っていた。
だが、人間にとっては共存出来ないし、化けたりして悪さをしだすからだ。
この場合、龍神に引き取ってもらうしかどうしょううもない。
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土地にまつわる因縁は、他にもある
昔の処刑場跡地などに建てた建物も霊的障害を引き起こす場合がある。
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化けたり、分身をつくる悪霊の場合
人霊でも化けたり、自分の分身を数十、数百造って悪さをしている者もいるこの場合は、本体自身を捕まえない限り終わらない見分けはなかなかつきにくい。
この場合神獣(青龍、白虎、朱雀、玄武、鳳凰、麒麟)を使って処理する事が多い。
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過去の因縁をもって霊障害になっている多くは問題が一つではないのが現状だ上記のような事が複合している事が多い。