魔界の中の家の人が来た

何しろ○○ちゃんを会って見て欲しいとの事で

五月四日に、五時間かけてこの家族の人達四人が来た

私の事務所に入り、お互い挨拶が終わり五分もしないうちに

娘の様子がおかしくなった・・・

本人は、完全に意識が無い状態になった。

母親が、○○ちゃん○○ちゃんと呼びかけた・・・

一瞬の間、われに戻るが、目をあいたまま又、意識が無くなる

それを何回か繰り返した・・・

そのうち意識が無いまま今度は、私を睨んだど思ったら

今度は、何やらブツブツ呪文のようなものを唱え始めた

手の平には、何やら字を書いている・・・

その時に○○ちゃんからは、強烈なエネルギーを感じた

その時の事だった

私の事務所の壁に、人が通れる位の魔界の出入口を

開けられた。

その行為を、止めさせにかかったら

今度は、発狂して自分の首を思い切り締めにかかる

そうこうしているうちに三時間が過ぎた・・・

親からも色々話が聞けた・・・

それから、私に○○ちゃんは、はずれないような

結界を張っていた。

（私に術をかけられない様にするためだ。）

色々と話た結果、分かりましたたということで

この日は帰って行った。

魔界の中の家

ある人から連絡があり娘が豹変して自分の首をしめる

といった内容で見てくれないかという内容だった。

見てみると、九尾狐が沢山いた・・・

この家の家族全員にも憑依している。

九尾狐は、魔界の使いだ・・・案の定、この家の家族全員が

魔界と霊線が、つながっている・・・魔物、悪魔などともつながっている

其のことを伝え依頼されたので、継っている霊線を全て切った・・・

その後で、憑依している九尾狐等その他を取り祓った・・・

これで一日様子をみることにした・・・

あくる日様子を見たところまだ、九尾狐がいて・・・

家全体が霧のようなものに包まれている。どうしたものなのか？？？

ひょっとして・・・この家全体、土地建物が魔界に・・・

的中だった。

又、この家だけでなくこの周り一帯が魔界の中にすっぽりと入っている

とりあえず、この家の土地建物を俗世界に戻さなければ・・・

・・・やっとの思いでこの家、土地建物を元に戻した・・・・・

それでもまだ、魔界からエネルギーが送られてくる・・・

まだまだやる事は沢山ある。とても厄介な案件だ。

結構時間はかかりそうだ。

＞

神さんいわく魔界は、異次元にあると言っている・・・

私達の生活している次元は、三次元・・・

魔界は、どうやら二次元らしい・・・

この家は、その間に落ちていると言っていた。