陰陽師新井健一郎のblog
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前世からのカルマや今までに自分がやってきて蓄積された負の遺産これらが精算の時期に入り具現化されて来ていること。また、間違った教えや認識等を含み清算される。
大抵の人は気付かずに過ごしている。清算のされ方は様々であり負の遺産に見合ったことが起こる。軽いものは軽減や消滅出来るが、余程ひどいものについてはどうにもならない。やり徳など存在しない。カルマには個人のものやその家のもの、大きく言えば国にさえ存在する。
これらは仕事として一番嫌いな部分だ。何故なら他人がしたことの尻拭いだからだ。時間もかかるし、お祓いのかなりのウエイトを占めて出来ればやりたくない仕事だ。偉そうに何々の教えだから大丈夫だとか絶対だとか間違った認識によるものも多く存在し人とは違う優越感を味わう教えは毒以外の何物でもない。
最近このような負の遺産とも言える蓄積した在庫の棚卸や清算が各所で見受けられる。
外部からやられたことで一番多いことが祟りや怒り、かけられている術、設定されたものやプログラムです。また、これらの解除が私の仕事になっています。
神仏の怒りや祟りで、祟っていることで最も代表的なのは稲荷が多く見られます。過去の話になりますが、男の子が生まれぬように根絶やしされていることが多々あります。男の子が生まれたとしても病気がちであったり、短命だったりします。
これも過去の話になりますが、佛の怒りで良く見かけるのは不動明王の怒りが最多です。怒りの内容も様々です。
この中で一番厄介なことはプログラム的なものや設定されたものです。人にもよりますが大抵数百種類やられている場合が多いです。日常生活に関連していることや趣味に関してのこと、その人の性格てきなこと等、多枝にわたります。取り除くことは可能ですがこれらを一度に取り除くことは現在のところ不可能です。
プログラムや設定はたいがいトラップによって発動されます。トラップは人の思考や言動によるものの他に行動によるものなどがあります。また日時指定されているものもあります。霊媒体質で感じることが出来る方が良く勘違いして、今現在自分は苦しむことを誰かにされていると言って来ることがあります。この中にはプログラムが発動していることがあります。
理由は様々あるでしょうが、では一体誰がこのようなことをしたのでしょうか?それは過去に霊的なことを扱える一部の者でしょう。