陰陽師新井健一郎のblog
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よくこの世に起こる現象に偶然などあり得ない等と言われていますが、霊的障害の場合はどうなのだろうかと考えた時に偶然になってしまったとは思えないことだらけです。何故なら霊的障害の場合その要因は自らにあるからです。
人によりその要因は違いますが、何れにせよその要素が必ず存在しています。偶然に霊的障害を引き起こすなどと言うことはありえないことです。極端な話この世は法律という共同生活をして行く為のルールは有りますが、法律に触れなければ罰せられることはありません。
言い換えればそのルールを守りさえすれば人間優先で何でもありの世界です。一般的にこの世には霊など存在しないし怨念なども存在しないまして魔物、悪魔、魔界など目に見えないし自分には関係ないと思って人生を送っている人が大半です。今、霊的障害を引き起している人も過去は、そう思って人生を送って来た人だと思います。
生きている時は生きている人の思考や行動が優先されます。真理からはずれたことをやりたい放題。しかしその責任は取らなければなりません。自然界の法則の結果、そのつけが自業自得というかたちで帰ってきます。あなたは、思ってみたこともなかったことでしょう。
悪因による自業自得が無くなるとしたらどうでしょうか?それは、あなたにとって悪因から來る人生における邪魔になる要因が無くなることです。私の所に来る御客様で、悪因カルマの解消をした御客様は再憑依されなくなっています。その様なことからも、それら要因は自分の内にあり偶然とはいいがたいものです。
参考
因果応報(カルマ)は普通、家にまつわるカルマの場合など長男に行くことはある。また親のカルマが子供に行くこともあり、夫婦間での行き来もありえる。だが赤の他人のカルマが他人に行くことがあるのだろうか?
これは私の経験したことですが、ただの恋人でまだ婚約も結婚もしていないカップルの女性の悪因カルマを男性の方に移されていたケースがありました。移されたと言うよりコピーされたカルマと言った方が正しい表現です。
移されたならば、移した方の女性の悪因カルマは消えて無くなっているはずですが、消えて無くなってはいません両人に存在しています。何故この様なことが起きたのかは不明ですが、滅多に起きることではありません。
ただ考えられることは、この男女(カップル)のカルマが酷似していたことが原因ではないのかと思います。私の経験では過去二人いましたが、二人とも女性の方から男性にコピーされていますが、その逆もありえることでしょう。
善因カルマのコピーでしたら良いものですが、悪因カルマのコピーされたものは欲しくはありませんね。
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