悪魔や魔物とこれらに憑依、攻撃される者との関係は？

哲学で言う因果律＝全ての事象は、必ずある原因により起こり原因無では何事も起こらない。とされている原理。

仏語による因果応報＝過去の善悪の行為が因となり、その報いとして現在に善悪の結果が現れる。 

魔物や悪魔には目的が有る。その目的とは、第一に自分たちが繁栄してこの世を自らのものにすると言う事だろう。

因果応報とは違う。どちらかと言えば因果律だろう目的を持った魔物、悪魔が引き起こす原因により特に霊媒者（霊媒体質）等と言われる者が標的にされる事が多い。

何故なら操りやすいという事です。

最近では、直接憑依せずに悪魔のエネルギーによる攻撃をして来る場合も多々ある。それも人を替え玉にしてやる場合だ。

替え玉にされている人は攻撃している意識などどこにも存在しない無意識状態ですが、霊能者から見れば一見そのものがやっている様に見える。 

また、喧嘩をさせる目的で悪魔が霊能者を替え玉に使い霊能者を攻撃する事もある。

これとは別に、悪魔使いの霊能者による悪魔の攻撃もあり多種多様であり、因果応報ではかたづけられないものも存在する。