陰陽師 新井健一郎 御祓い・祈願・供養・悪因解消

安部清明系陰陽師として日々のこと、日々思うことを綴ってまいります。

陰陽師新井健一郎のblog

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ある新興宗教団体に入信している人から、相談があった。

2016年11月28日 | 陰陽師新井健一郎の日々

自分が入信している新興宗教団体は、入信する際に財産を記入しなければならなかった。

そして、暫くして、所有している土地を売却して一本、二千万円する剣を数本買ってしまった。幸い自分の家は残っているが、現在一文無しになってしまった。霊的障害も抱えているし、もう死にたいと言っていた。これから先どうしようということだ。

まず、宗教と自分の所有している財産との関係は、別物です。教祖が何と言おうが、そんなもの書かなければ入信できないということ自体最初から違う気がします。裏を返せば教団側は、寄付やお布施をどの位させることが出来るかの目安になります。そして言葉巧みにアプローチして来るのでしょう?

たぶんその様な教団は、物を購入し、寄付や、お布施の額が多いほどあなたの今後の人生は良くなります。とか何とかいっていることでしょう?そのよう教団の教祖は、愚かなもので自分が神仏になっってしまったりするものです。そして信者は金ずるとしか思っていないのですね。

0川UFOの率いる宗教法人なんか、どうしたものでしょう?現在教祖は神戸あたりの高級住宅街の豪邸でベッドに臥せっています。本人のカルマから来ているのでしょうか?

まさか、日本一の霊能者と称している者が、悪いことをして他の霊能者に仕返しされたとは言えないでしょう?そのうち言い訳めいた知らせが信者に届くことでしょう?霊能者の皆さんは、分かっていますね。

また、相談者は事が起き気付いた結果です。高い勉強代ですが、これでその方の厄が取れましたね。新興宗教に入信する際には、用心しましょう。このような、相談の尻拭いは、私には出来ません。


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11月25日 江の島弁財天にお礼に行きました。

2016年11月27日 | お参り、小旅行他

 

11月25日 江の島弁財天にお礼に行きました。

 24日の日は雪でしたので、今日は風が冷たく感じます。

でも、人の出は多かったです。

鳥居の手前の観光案内の横で撮影

 

参道登り坂、結構斜面がきついです。

 

赤い鳥居の左端にエスカレーターがあり頂上まで行きます。

途中下車しても頂上までの切符を買っていれば再度乗れます。

 

エスカレーターで、一つ目で下車この前に弁天様の場所を借りましたので

その時のお礼を言いに来ました。

  

弁天様に対するお礼をした後に頂上に向かい又、エスカレーターで

頂上の展望台で一休みしてからさらに奥へと行きました。

写真の人は全く知らない人です。

 

帰り道は観光客のいない道を通り参道に戻ります。

写真は江の島の頂上にある展望台です。

 

帰る途中で、野生のリスに出くわしました。

 

 全然人が通らない道を歩いていたらリスに遭遇

 人にだいぶ慣れているのでしょうか?

人が近づいても逃げません。結構大きいので台湾リスだと思います。

 

そうこうしているうちに参道に戻りました。

 

帰り参道入り口付近にあるカフェに寄道

 

 ここでは無くこちらのカフェがお勧めです

 オーシャンビュー


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念の力による極度のストレスとその結果は?

2016年11月12日 | 陰陽師新井健一郎の日々

現代人は、ストレスを抱えこむことが特に多くなって来ています。仕事関係や家族のこと等、人により違いはありますがこれが度を越すと体にとっても良いことはありませんよね。それと霊的障害による極度のストレスも同じことだと思います。霊的な障害でも色々ありますが、最近特に多い思念についてお話します。

 

霊能者の方ならもうお分かりだと思いますが、テレパシーを使い神仏や霊的存在と交信していますよね。ごく当たり前の話ですが、でも一般人の人達にはそれは皆無の話です。最近の科学でも量子もつれということでその存在を確認しつつありますが、でも霊能者の人達が、テレパシーを使い霊的存在と交信していることなどまだ皆無だと思います。

 

私たち一般人が普通に話をしていることと何ら変わることはありませが、人は科学的に立証しなければ信用するに値ません。今のところそれが解るのは。霊媒と称する者達だけです。霊媒は人口の比率からすれば少数ですが、それでもかなりの数はいることでしょう。

 

話は戻りますが量子もつれがあるということは、想念を送りつけることも可能なことです。典型的なものと言うと呪詛などがあります。そこまで行かないものが想念思念です。これら全て念の力で形成されます。呪詛の場合は神仏の力を借りてかけますが、人間の念力でもかけることが可能です。これが念の世界なのです。

 

念の力すなわち念力ですが、この機能は一般人の方でも誰にでも強弱はあっても備わっています。悪い思いや想念を、こいつはと言う人に対して強く思えばターゲットに自動的に(そのプロセスは省略)命中します。地球の裏側にいても同様です。念力は人である以上誰でも出せ、誰でも受けてしまいます。一般の人は思念等を受けていても受信機能が働いていないので感じ取ることは出来ませんが、蓄積されています。ご自分で除去することは不可能でしょう。

 

蓄積が進むにつれ一般人の方でも症状が出て来ます。ここまで来ると身体にとっては相当なストレスになります。すると身体はどうでしょう?副腎皮質ホルモンが分泌され、分解過程で活性酸素が発生し、老化の原因や病気を起こす原因にもなりかねません。またストレスによるテロメア(寿命の回数券)の短縮にもつながります。

 

一般人の方達もそうですが、芸能人、政治家、営業職、役人、等に特に多いと思います。


余談になりますが、私の所にある学者さんから相談がありました。その内容は、ある所でヒーリングを受けたそうです。その結果はヒーリングを受ける前より、受けた後の状態が悪くなってしまったそうです。高次元のエネルギーを入れたと言われたのですが、何をしたのか見て欲しいと言われ見たのですが、ヒーラー自身の念のエネルギーが、チャクラというチャクラ全てに入っていました。それもかなり悪質を感じるエネルギーでした。

 

これは強く悪い念をチャクラに送られた結果です。多くのヒーラーは、自分の身体を通してエネルギーを送ります。そうするとヒーラー自身のエネルギーも必ず関与して来ます。ヒーリングをする場合その人物が、どのような人なのか分かった上でしなければと思います。気功教室等で気の周転等する場合も同様です。

参考

(怨念想念・呪詛)想念や意識とは何か?それは量子もつれ

行き過ぎた想念・生霊は人生にとり害はあって一益もない。


 


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人は一貫性というものを求め過ぎるから執着になる?

2016年11月07日 | 陰陽師新井健一郎の日々

人はある程度の一貫性は必要であるが、必要以上の一貫性はいらない。何故なら不可能だからだ。ある程度の柱を決めておき後は、臨機応変に対応することで良いと思う。人生においても言えることだと思う。人生は人それぞれワンオフであり、一貫性とはある意味において、考え方の硬直化でもある。人は皆、一貫性を持っていると他人から見られたいという観念があるらしいが、外部環境が変化しても貫き通せるか、疑問である。貴方はどうですか?

これが過ぎれば執着となる。ただの石頭としか、思えない。公共事業などにも言える事業決定したものに対して、やり続けなければならないと言うことだ。決定したものは完成するまで、やり続ける。何年かかろうが着工するまでいくら時間が掛かろうが、ニーズにそぐわなくなっても関係なし状態だ。見直すということはなかなかしない。その事業の着手が遅れれば、遅れるだけ最初の予算では不可能になる。その点の見直しは良くしていると思う。

また、先進国の多くは行政福祉国家だ。いつまで続くのだろうケインズ派経済学? 

森羅万象、時間は無常に流れて行く。


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