陰陽師 新井健一郎 御祓い・祈願・供養・悪因解消

安部清明系陰陽師として日々のこと、日々思うことを綴ってまいります。

除霊(御祓い)に邪魔な物(仏像、護符、仏画、数珠、お守り、水晶、石等) 2

2014年04月20日 | 霊的障害と問題点



前回の続きをを話しさせて頂きます。数珠や石等も、霊的障害を既に発症している場合には所持しない方が良いと言う話です。

何故なら数珠、石等は悪いものが入りやすい特徴があります。もし、仮に悪いものが入っている場合には、あなたは取り除く事が出来るでしょうか?それが出来る位ならば、もっとも霊的障害にはならないはずですね。

数珠、石等から簡単に抜く方法もありますが、同道巡りになります。取り除いてもまたすぐに入りますから!これも私の経験上の事ですが、魔物や悪魔が入っていた事があり霊線で魔界とネットワークが組まれていた事が多々あります。要するに魔物や悪魔の通り道になっていたことが多々あります。

あなたは、では結界を張れば良いと思うかも知れませんが?その答えは、いくら結界など張っても一時しのぎでしかないのです。悪い霊、魔物、悪魔等を根絶する迄のしのぎでしか無いのです。

結界は、入れなくする為の手段で有り、邪悪なものは根絶する迄つきまとうでしょう。邪悪のものは相当しつこく、途中で諦める事などありません。それゆえに、霊的障害になってしまわれている場合には危険なので所持しない方が良いと思います。

また、除霊していてもそこに逃げ込んでしまいます。出来る限り邪悪のものが、出入りするものは無い方が得策です。また、邪悪なものが入っている場合には濃いブルーのオーラを放っています。(陰のエネルギー)

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