陰陽師 新井健一郎 御祓い・祈願・供養・悪因解消

安部清明系陰陽師として日々のこと、日々思うことを綴ってまいります。

霊的障害その原因(8)悪い因縁、個人編

2014年04月17日 | 霊的障害と問題点

○○家というようにその家から来る因縁と、本人自身の因縁がある。たいがいの因縁による霊的障害は、本人自身の因縁が原因している善因善果、悪因悪果というように良く言ったものだ。

因縁による霊的障害は、悪因悪果の積み重ねで招いている事が多い前世から引きずって来ている場合だ。人間は生きていく上で善いことも悪いこともしてきている。戦国時代の戦、戦争、にまつわりしてきたことなどもある。

又、個人的に人に対してひどいことをしてものすごい怨みを何人もの人から貰っている場合もそうだ。その時は、自分は有利にたちまわった、勝ったと思っているだけだそのようなことの積み重ねで引きおこしている何もこのような事は、人に対してだけではない動物に対しても言える事だ。

虐待などがそうであるプラスの要因よりもマイナス要因の方が多い場合プラスマイナスゼロにする必要がある。この場合私達も大変です。また商売の因縁もある。一般に商売をやっている人達は、商売の因縁を背負っている。

又、家業を代々やっていて、その跡継ぎをする場合などでは、その家代々の商売の因縁も、背負う事になる。私の所で商売繁盛の祈願をしていて気付いた。生霊、怨念想念を、送られていても影響は有るが、商売の因縁に比べれば、比では無い。

今迄、商売繁盛祈願だけしていた時とは段違いの差である。商売の因縁解消をした後に祈願をした場合であるが不動産会社、建築会社、芸能プロダクション、等様々な業種をしてみた結果、皆1週間~1か月の間に改善された。

今、現在商売をしている、会社を経営している場合は前世で商売をしていた人が多い。前世で商売の因縁を作り、現世でも商売の因縁を継続して作り溜めこんでいるのが現状である。商売をしていなくとも生きていれば、因縁は作ってしまうものだまして商売をしていたら御客の勘違いや、逆恨み、等によりその相手とトラブルを生じ、和解されていない等、裁判で決着した場合など様々だ。

次回は霊的障害その原因(悪い因縁)2家に関わる因縁長男が引継ぐ


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