晴と言うのか、薄曇りと言うのが良いのかと定義に迷う天気です。
気温は風が涼しいせいかあまり上がらず、25℃です。体を激しく動かさなければ、
とても過ごしやすいです。
先ほど撮った写真では、青空が写っていました。やっぱり晴でした。ただ、今は
薄曇りになっています。
晴れていた時も、それほど暑苦しいという日ではありませんでした。
坐っていると、すぐに膝にあがってきて眠り始めます。それだけ、嫌われていないと
言うことなのでしょうが、夏は少々暑く感じます。暑いからと言って拒否すると、
しまいには来なくなってしまい、寂しくなるので、苦しいほど暑くも感じないので、
来たなら歓迎してやっています。可愛いものです。
ブルーベリーを収穫しました。ブルーベリーは粒が小さいので摘むのが面倒です。
せめて、梅の実くらい大きいと助かるのですが。一度に収穫しようとすると指の
間からポロポロと落ちてしまいます。落ちた先は草むらですから、拾えません。
探してなどいたら日が暮れてしまいます。
それにしても、面倒くさい作業ですが、しっかり収穫をしておけば、これを冷凍
保存をし、自家製のヨーグルトに入れて一年間食べられます。
腹の出っ張りが邪魔ですが、首からこういう紐でバケツを吊して収穫しています。
これだと、両手を使って収穫し、それをこのバケツに入れるので、姿勢を変えずに
収穫します。バケツを地面に置いておくと、一々屈んでバケツにいれるので面倒だし
時間もかかります。
ただし、この方法はバケツの中身が多くなると、首に負担がかかることです。
とにかく、粒が小さいので時間がかかりますね。
面倒でも、「一年間分だぞ」と、自分に言い聞かせて作業しています。
ブログに載せるのに、何か良いシーンがないかな? と思っていたら、ありました。
蜂が自分の体より大きなバッタを捕まえたようで、これを自分の掘った穴に運ぶ
途中です。
この蜂は名前は分かりませんが、地面に穴を開けます。そして、こういうバッタ
などを捕り穴に運びます。おそらく、このバッタに卵を産み付けるのでしょう。
孵った幼虫はバッタを食べながら成長するのではないかと思っています。
このようなシーンは毎年見かけます。捕まったバッタは本当に気の毒ですが、
自然界は、数ある生き方の中に、このようにセットされた場面もあるのだなと
思います。