お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

頭(こうべ)を垂れる

2022-08-22 22:39:10 | 日記


夕方、草むしりとお茶の木の剪定との仕事をしていたので、時間が遅くなり、
ブログの更新も遅くなってしまいました。
あ、それから草むしりが終わってから、買い物もあって、ホームセンターに
行っていたし・・・。

 

草は、出ますね。伸びますね。草刈りは刈り払い機と四輪の二台を使ってやりますが、
しょっちゅうやっているわけではありません。草むしりの方は毎日です。
ですが、それが早朝だったり、夕方にも、ということで炎天下ではとても出来ません。
屈んでやっていると足が痛くなるので、お座りしてしまったり、尻餅をついた恰好で
やったりしています。
寝転んで・・。これは出来ませんね。それは無しです。通路などは、現代版の
「おうちゃく」を使っています。この頃は宣伝していますね。「削っ太郎」と言う
名前だそうです。
このブログでは、私が持っているものの画像入りで、7月12日に画像入りで、
その話をしました。

 https://blog.goo.ne.jp/onsen/e/cbbc8b67cda8fc50462c61fe66398bdc

ただ、機械とか道具と言うものは、万能では有りませんから、仕事をさせるには向き・
不向きがありますので、使い方次第でいろいろです。

 

よく座椅子で居眠りをしてしまいます。疲ればかりでもなく、寝不足のせいばかり
でもなく、ただの習慣で眠ってしまうことが多いかなと自己診断しています。
でもまあ、眠れるなら眠った方が、体が休まるので良いことかな、と思っていますが、
何せ素人判断ですから、その善し悪しのほどはどっちなのか分かりません。

 

キビ(キビ)の穂が色づき、重くなり首を垂れてきているので、今日は収穫
しました。
首を垂れると言えば、
  実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな
と言う言葉がありますね。作者は誰なのでしょうか?
これは、人にも例えられるようです。人格者はツンツンしていずに、頭を下げる
しぐさが多いようです。

 
  ヒマワリも頭を垂れています  

    実るほど 頭を垂れる 日輪草

話は戻って、この数年間は、面倒で粉にして食べることは久しくしていません。
「おいしくて、おいしくてほっぺたがおちるくらいだ」という程のものでも
ないし。味は、簡単に言えば「無い」ようなものですし。
来年はどうしようかな?と迷っていても、絶滅させてしまうのも罪な感じがするし。
強気の人なら、「一歩ゆずって、一本か二本育てて、種がとれれば良いのさ」と
思うでしょう。モロコシの場合は、私でもすでにそのようにしています。数本ですね。