8月もあと11日を残して次の月になろうとしています。子供の頃は、「あ~。
夏休みが終わっちゃう。」と思い始めるころです。
ミンミンゼミが盛んにないて、アブラゼミはやたらうるさいなと思い「それに
しても暑いなぁ」と、夏の疲れを感じ始める頃でした。
学校が始まっても、いつまでもいつまでも暑いなぁと、残暑をうらめしく思った
ものでした。いつまでも忘れないものですね。
曇天だったのですが、午後3時頃からとうとう降り始めました。しかし、涼しくは
なりません。降るだけではなく、涼しくなってくれよと言いたいです。蒸し暑いです。
暑さを我慢するのも良いかも知れませんが、疲れますからね。注意しなければ。
それに、動くと暑くなるのでジッとしている。その結果、運動不足に。
多少なりとも動いていた方が気が済みます。とは書いてみたのですが、やっぱり
暑くなるのはごめんですね。
写っている風景は寂しそうな感じにですが、住み慣れているせいか、寂しくはない
ですね。右となりには6軒ほどの家があるし、前の森に見えるところは森では
なくて、家の裏の、言わば茂りすぎた防風林です。左隣にも家があるし、裏手には
家もあるし保育園も・・・。ただ、田舎の特徴で、密集はしていなくて、パラリ
パラリと散在しています。街に長く住んできた人は寂しく感じるでしょうね。
これは名前は分かりませんが、針を持っているので刺されると危険です。家の中に
入ってきてしまったけど、外に出られなくなっちゃったようで、網戸を開けて
出してやりました。
カーテンになどくっ付いていて、それを知らず夕方になり閉めようと思い握って
握ってしまったら確実に刺されますからね。
を持った草ではなく、これはキビ(黍)です こんなのが草だったら
それこそたいへん
今朝も、朝食前にしっかりと草むしりをしました。一輪車に乗せるほどの量が
ありました。草の捨てるところはいくらでもあります。裏手の草地にどんどん積み
あげています。下の方は完全に腐ってしまいます。上の方は、どうせ草地ですから
枯れるのも腐るのも、どうぞ自由に・・・と言う感じですね。
ただ、畑ではあまり見かけない、すぐに種を持つ草が庭には、よく出ます。
それは、あちこちに生えているので、駆除しり切れないのですが、それ以上は
増やしたくないので、種を持ってしまった草はしっかり抜いて、燃えるゴミの袋に
入れてしまいます。
駆除しても種があっては、減るどころか、何倍何十倍にもなって再び出て来きます
からね。