曇です。そのせいか、かなり過ごしやすいです。気温は25℃です。
どこから何処まで雑草だらけです。今までは畑の方にばかり気をとられていたの
ですが、ちょっと庭を見てしまったので、起きてすぐに庭にでて鎌も持たず手で
抜き始めました。
小砂利を敷いた所に、かなりの数のコニシキ草が出てしまいました。これを一本
いっぽん丁寧に手で引き抜きました。丁寧に、と言うのは根がちぎれて土に残る
ことが無いように気を付けて、と言うことです。草によっては、残った根から
再び根がでて来て生き残ってしまいますからね。
雑草は作物とは違って強いです。とにかく、生き残れるようになっているようです。
その点、野菜は人に面倒を見てもらいながら、現在のようになってきた訳ですから、
雑草のようには強くはありません。
さて、その雑草ばかりに気を取られて居るわけにはいきません。のこしたクヌギの
木の枝が伸びて電線にかかってしまっています。
東電の場合には、常に見て回って枝が電線にかかっているところは、持ち主と交渉を
して、枝払いをしていますが、電話局の方はそれをやりません。
どうしてなのか分かりませんが、素人が考えられる範囲で想像をすると、電話線が
強い被服で覆われている。それから、電力が弱いので、火災などが発生する率が
無いか、極めて少ない、とまあ二つくらい考え手見ました。どれも、ハズレかも
知れませんが。
とにかく、近いうちに枝を伐採するつもりでいます。が、あまりそれをやって
しまうと、裏の保育園の子供たちが、秋になるとドングリを拾いに、この木の下に
来るので、そのことも考えなければなりません。がっかりさせたくないですからね。
種が飛んできて芝生にユリが何本もでてしまっています。ユリなので抜きたくないし。
でも、ユリが生えているなんて、おかしいのかな? と思ったり・・・。
このままで居ると、ここで種がこぼれてまた増えます。その前に忘れず種をサヤごと
切り取ってしまえば増えないでしょうけどね。
ものごとは、あれもこれも良いように、ということは不可能なことが多いものです。
曇の日です。全天曇っていますが、夏は太陽の光が強いせいか、明るい曇り空です。
気温は27℃ですから、やや暑いですね。動けば汗がでます。
何か、相談でもしているのか。それとも「暑いね」などと言っているのでしょうか。
撮ってみて初めて気付いたのですが、電線はピンと張っていないせいなのか、多少
ヘナヘナと曲がっていたり、また太さもまちまちなんですね。太さが違うのは、
そう見えるだけで実際は曲がっていたり、多少はねじれ気味のところがあるから
なのでしょうか。
オンブバッタ二匹。メス/オスのコンビなのでしょうか。これからは盛んに見かける
ようになります。一応は害虫です。作物を食べるので畑にもいます。オンブと言うのは
通称なのかと思ったら、正式名のようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%BF
先日、8月7日のこのブログでご紹介しました、幸田 文(こうだ あや)という女性
随筆家・小説家が書いた「木」と言う本を先ほど読み終わりました。他の本も読んで
いるので、読み終えるのが大変遅くなってしまいましたが、おかげで 木 に対する
思いがずいぶん変わってきました。
木はやっぱり生き物ですので、もっと色々と考えて接してくるべきでした。裏山に
雑木ですが、沢山生えているのですが、シイタケの原木にするために、太さを
考えたり、大きくしすぎると伐採が大変などと、自分本位に考え、無造作ではあり
ませんでしたが、それでも簡単に切ったりしてきましたが、やっぱり木も生き物です。
いたわりの気持が無かったわけではありませんが、さらに持つべきかなと思うように
なりました。
新芽がでては、きれいだなと思い、茂っては日陰を作ってくれ、冬になっては
木の葉を落としてくれ、それを集めてきて堆肥の原料にしたりして、若い頃から
裏山に負うことが多かったのですが、「いまいち深く考え接することにしよう」、
と言う気持になりました。
偶然、書店で見つけて買ってきた本ですが、その偶然が大切でもあったかな
と思っています。
とても良い体験をしました。薄い本ですが、読み終えるまで時間はかかりました。
合わせて、他のものごとについても、いまいち深く思うことにしようと思います。
良い本に巡り会えてよかったです。
晴が続きます。が、午後になったら曇ってきました。気温は午後5時30分頃に
ですが、29℃です。
何時ものように、暑くなる前に、つまり朝起きたら直ぐに草むしりをしました。
その頃はまだ蚊が飛んでいますので、蚊取り線香を腰にぶら下げます。
久しぶりに遠出をしてみようと言うことで、若い頃には時々行っていた那須地域まで
行ってきました。
そちら方面は渋滞はないし、適当な距離があり、また楽しい所です。那須岳に
向かっていく街道沿いに、道の両側にいろいろな店やレストランが長い距離に
わたってあるので、その辺りに行ってみようかと決まり、出かけました。
チーズの店やら、私には何の店に分類したら良いのか分からない店が街道沿いに
あったり、一区画に長屋風にくっついていろいろな店が並んでいたり、若い人
たちや私たちのような年齢の人たちにも楽しそうな所が多くあります。
今回は、那須の山の方には行きませんでした。東京とその付近から来た車が大変
多かったです。車で高速道路を一っ走りで来られるので、人気があるのでしょうね。
私の家からは、近くのインターで北関東自動車道に入り、栃木県に入ってから
ジャンクションで東北道に入り、那須インターで降りますので、ほとんど高速道路で
行けます。
若い頃は気楽によく那須地方に出かけたものでした。那須に行く途中に石の
博物館があったり、ちょっと方向を変えると福島県に入り、白河の関があったり。
白河の関は、芭蕉が奥の細道に行った時には、たぶん越えた関ではないかと思い、
そこに通じる道を調べて走ってみたりしました。風景はまったく違ってしまって
いるでしょうが。
高校野球では、仙台育英高校が優勝をし、「優勝旗が始めて白河の関を越えた」と
言っていました。その白河の関を越えるのに、とても長い年月がかかったようです。
晴で気温は30度です。今日も草むしりの日です。と言っても一日中ではありませんが。
ついでに、徒長したキウィの枝を高枝ハサミでちょん切りました。
地面に纏めておいたら、ミーちゃんが喜んで、枝の上で転げ回っています。
枝と言っても、主に長く伸びた新芽ですから、ゴツゴツしていなくて遊び易いものです。
そう言えば、キウィはマタタビ系の植物と聞いたことがあります。
猫はそういうことは知らなくても、やっぱりこの匂いは好きだとなれば、それで遊ぶのでしょうね。
作業中だったので、残念なことにカメラは持っていず、その様子は撮ることが
できませんでした。
まあ、大した光景ではありませんが。
今日はまだ一枚も撮っていなかったな。と、カメラを持ちだして、何を撮ろうかなと
思っていたら、蜂が来て「それじゃぁ私を撮って下さい」とは言いませんでしたが、
しばらくこの姿勢を続けてくれました。サザンカに絡まった蔓草の花で一休みしようと
して来たのでしょう。何もしなければ恐れず、案外近くまで来るものです。
芝生には、本来は何も生やしておかない方が良いのでしょうが、種が飛んできて
勝手に生えたものです。そのままにした置いたら、数が増えました。
まあ、ユリだから良いか、という甘い気持でいますから、そのうちにユリだらけに
なりそうです。そうなったら、考えなければなりませんが、まあめったに人が来て
庭を眺めるなんてことはありませんので・・・
空は涼しそうな気がします。飛んでみたいですね~。
まだ午後の5時です。お日様はまだ沈みませんから、ブログの更新が終わったら
着替えて、午後の草取りを始めようかなと思っています。
体と相談しながらですが。今日はまだ疲れを感じませんので、思い切って汗を
かけば夕方はスッキリするかと思います。
。
夕方、草むしりとお茶の木の剪定との仕事をしていたので、時間が遅くなり、
ブログの更新も遅くなってしまいました。
あ、それから草むしりが終わってから、買い物もあって、ホームセンターに
行っていたし・・・。
草は、出ますね。伸びますね。草刈りは刈り払い機と四輪の二台を使ってやりますが、
しょっちゅうやっているわけではありません。草むしりの方は毎日です。
ですが、それが早朝だったり、夕方にも、ということで炎天下ではとても出来ません。
屈んでやっていると足が痛くなるので、お座りしてしまったり、尻餅をついた恰好で
やったりしています。
寝転んで・・。これは出来ませんね。それは無しです。通路などは、現代版の
「おうちゃく」を使っています。この頃は宣伝していますね。「削っ太郎」と言う
名前だそうです。
このブログでは、私が持っているものの画像入りで、7月12日に画像入りで、
その話をしました。
https://blog.goo.ne.jp/onsen/e/cbbc8b67cda8fc50462c61fe66398bdc
ただ、機械とか道具と言うものは、万能では有りませんから、仕事をさせるには向き・
不向きがありますので、使い方次第でいろいろです。
よく座椅子で居眠りをしてしまいます。疲ればかりでもなく、寝不足のせいばかり
でもなく、ただの習慣で眠ってしまうことが多いかなと自己診断しています。
でもまあ、眠れるなら眠った方が、体が休まるので良いことかな、と思っていますが、
何せ素人判断ですから、その善し悪しのほどはどっちなのか分かりません。
キビ(キビ)の穂が色づき、重くなり首を垂れてきているので、今日は収穫
しました。
首を垂れると言えば、
実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな
と言う言葉がありますね。作者は誰なのでしょうか?
これは、人にも例えられるようです。人格者はツンツンしていずに、頭を下げる
しぐさが多いようです。
ヒマワリも頭を垂れています
実るほど 頭を垂れる 日輪草
話は戻って、この数年間は、面倒で粉にして食べることは久しくしていません。
「おいしくて、おいしくてほっぺたがおちるくらいだ」という程のものでも
ないし。味は、簡単に言えば「無い」ようなものですし。
来年はどうしようかな?と迷っていても、絶滅させてしまうのも罪な感じがするし。
強気の人なら、「一歩ゆずって、一本か二本育てて、種がとれれば良いのさ」と
思うでしょう。モロコシの場合は、私でもすでにそのようにしています。数本ですね。