都会のこんもり、突き当たりまで歩を進めます。
旧称「関口」というあたりなんですね。
なかなかの風情です。 柵の外は神田川。
突き当たりは急坂です。 上がりたくないにゃ~
なるほど・・・
大きいのがいます。
かなり濃い緑、桜です。
花嵐、花吹雪・・・ 乱舞だったような・・ 惜しいな
実際にお殿様邸だったこともあるそうです。
入ってみましょう。
肥後細川庭園から東京カテドラル、茗荷谷
「神代の昔」という名だそうです。 どういう部分が神代の・・・ ま~しょうもないね~ 理屈じゃない、”感覚”だしね。
水辺ですが、若干元気が足りないような・・・ あじさいは陽射しがつらいんですよね・・
都会の喧騒を忘れさせてくれる空間です。 しかも ”無料” 、タダね。
永青文庫方面に歩きます。
この辺はお大名屋敷地帯だったところです。
椿が多かったそうです。だから椿山。
椿山荘も近いです。藩閥の首領山県有朋公の別荘ですね。
季節です。 これは頂きたいですね。 ちゃんと収穫するのかな~?
南蛮のお寺に来ました。
建物がクロスになっているのが直感できます。
内部は撮影禁止となっています。 しかし、シャッター音、フラッシュバシバシ、結婚式の最中です。これは禁止しないですよね。部外者は撮りません。
誓詞を交わし、アヴェマリアが流れる・・・幸せの絶頂?
美しいです。
クリスチャンでしょうか? 多分違いますね。
良く言えば、寛容、鷹揚 悪しく言えば無節操 日本人のいいところですね。
ルルド洞窟。
付近で花を見ます。
講談社野間記念館。
目白台はこういうものが似合う地ですね。
椿山荘横の坂を下ります。
法樹とはなんだったんでしょう?
石段の傾斜が坂自体の傾斜を教えますね。
坂は寺町になっていました。 目白不動もこの辺りにあったそうです。
目○不動というのが江戸各所にあったそうですが、はっきり残っているのは、目黒とここ目白ですね。
目黒はお不動さま自体も現存です。(目黒、目白、目赤、目黄、目青)
茗荷谷駅から坂を下ります。ここも桜です。
そして正面にまたこんもり。小石川です。
画に傾きがあります。 主因は下手だからですが、とにかく尋常じゃないほど急な傾斜があると思いますよ。都会地としては・・・
ここの大学さん、頭いいのか異次元なのか・・ と今年の入試問題を見てみました。
ほとんどが、”それをなんというか? どういう原因か? ○○文字以内で” といった論述、記述式になっていて断片的知識ではどうにもならない・・
・・というか、断片的知識すらないのも・・・
では、確実に零点か、というと漢字の読み書きや単答式歴史問題なんかもいくらかあって、出題形式が変らなければ零点にはならない気もするんですけどね。
及第とかそういうことはまったく関係なし、ただ零点じゃないとそれだけ・・・(^^;
最高学府さんは違うわ・・ ということもあるし、ほんの少し異次元への隙間が見えてるんだよね・・ ということも感じますね。
足にも疲れが出てきました。のども渇くし・・・
シヴィックセンターに着きます。目の前はドームです。
池袋ですね。
新宿高層ビル群です。
こういう風に富士が見えるらしいんですが・・・ 期待しましたが、残念です。
文京シヴィックセンター
こんなの頼まれてもやなのに、金まで払って・・・(^^;
遠望つくばとツリー、レストランがあるので360度の展望はありません。270度くらいですかね。
梅雨入を前に、梅雨明けのような天気になりました。