矢田寺 古都睥睨 あじさい うなぎみしまや
今週の首都圏、どうだったでしょう。
6月5日夕刻 新幹線随分ゴウゴウいうなと思ったら大雨、雷さん付きでした。
新横浜を過ぎると雨上がり、空が紅いです。
西に向かうと明るい空です。山は豪雨かな?
明日からどんな天気でしょう・・・
土曜、奈良の矢田寺を訪ねます。あじさいです。
池を渡る橋。此岸、彼岸でしょうか?
風情はあるんですが、いたみが激しいですね。
古都を睥睨します。 ”わり~ご、いねが~!”
信貴山に続いてここでもトラ発見ですね。 オスで人なれは今一です。
お店なら”のれん” 短い幔幕とでもいうのかな、これを揺らす風が心地よいです。
やまぼうしですよね。
すずが落ちています。
まだ沢山抱えていますね。
やはり山の高さでしょうか? 沙羅はまだつぼみです。
秋にはまた違う表情になるんでしょう。
雨が欲しいような好天です。
つづら折りの長い石段を上るとここに出てきます。
逆に歩いて来ました。
この方向、構成美がいいですね。
さくらも良さそうです。
矢田寺は矢田丘陵にある寺ということでそう通称されますが、正式名称は矢田山金剛山寺というそうです。
なんだか懐かしいような細道です。
この蕎麦のような花は?
食べられる? 毒?
食えるけど、まったくうまくないと聞いたことあり、ま~何か食わなきゃ死ぬといわれない限り食わないな~
古都を見下ろすけど、あまり視界は開けないですね。
はらへた~。(´ρ`)。
天理まで走ってうなぎやさんを覗きます(^¬^)。
いたらきま~ふ(^^)
ごはんにしっかりたれが・・・
東のうなぎと西のうなぎ。
蒸しのあるなしでかなり違ったものになりますね。
こちら皮目パリパリ香ばし、身ふっくらです。
滋味強~い、それを軽くしびれを感じるくらいの山椒で頂きます。
不動心は結構なことでしょうが、お客はどんどん動いてもらいたいと思いながら待ちました。
ごちそうさま!
すぐ後ろに天理教の”お寺”? ですね。
本当はそんなすぐというほど近くないでしょう。とにかく大きい施設です。
残念ながら、教えも全体規模も知りません。