手術することにはなりましたが、今年は大谷君の年だったかな・・?
脈絡ないですが紅葉狩りに大谷山に向かいます。
城郭を思わせるこの石垣、白壁から見る銀杏の黄金色は見ごたえあります。
額縁を愉しんで・・
塀越しを見ます。
実は入り口からここまで随分と時間がかかりました。・・これほどとは・・
地元の人の弁当ハイクの場になってもいるんですね。
じゅんのすけ君。先代はみんなが可愛がってお菓子をあげるんでついに糖尿病になった、だからやらないで・・と貼紙があります。
寶鎖のあるタイプの相輪です。これがいいです。
寺の鎮守三坂神社。小さいながら重文。三間社流造杮葺。
内陣と外陣を格子戸と欄間で仕切るのが密教寺院建築の特徴らしい。その格子戸を見ています。
太鼓をやるようですが、もうスタート時間を過ぎています。始まりそうにないようなので帰りましょう。
この向かって右手の流れの断崖は神戸層群という地層の断層。厳冬期には氷結する。
車を停めたのはこの直下。
お昼は来るときに見かけたそばにしました。うまいな~(^^)
それとメニューから薀蓄、
”そばは身の断面の形から別名「三稜(みっつの角の意)」という。三稜はみかどとも読むため帝と重なって畏れ多い。よって稜だけでそばの意とした。
稜庵はふつうにそばやということ・・” だって。 かしこくなった・・?
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