日曜日にさくらんぼの幼木を外にだしました。一年木は枯れ気味なものもあるけれど、何とか生きているようです。
霜対策で屋内に入れてあったのですが、外に出しっぱなしにしてあった「暖地桜桃」の花芽の方がダントツに大きい。しかも、霜の害も無しです。暖地桜桃は暖かい地域向けの品種なので、佐渡は出しっぱなしにしても大丈夫な地域ということでしょうか。
でも、他の果樹などは霜対策をしている様です。虫除けの網でぐるぐる巻きにしているのもよく見かけます。柿は特に何もしていない様子。早い人はもう選定を始めているようです。
網を巻くだけで良いのなら、今年は外に出しっぱなしにしてみようか。
挿木の方はほぼ全滅ですが、何と「暖地桜桃は」花芽が生き生きとしているではありませんか。根っこ、生えているかも・・・
さて、今年は地植えもすることになっているので、どうなります事やら。