咲きました、咲きました。例年だと20日前後というところなのだが、少し早めかな。
こちら、花数の多いのが「大将錦」右のがナポレオン。
「高砂」は早生種なのに開花は遅め。
そして開花も早く花数の多いのが「さがえ」と言う品種。
こちらは「紅秀峰」。晩生種です。もう一本は瀕死の重症と言うところで、花芽どころでは無かったようです。
根元から2本に分かれてしまった「さより」は、たくさん花を付けました。「さがえ」「さより」も晩生種で、今年初めての開花かな?
早生種でも開花は遅く、晩生種は花付きが早かった。中性種の佐藤錦はやっと蕾がちらほら。
あ、早生種の紅さやかも花はまだでした。
自家受粉の出来ないのが原則の桜桃は、相性の良い受粉樹が決まっているそうです。様々な品種を揃えはしたが、開花時期がその相性とは微妙に違う感じです。「佐藤錦」と相性の良い「高砂」「ナポレオン」はともに花付きが遅めで、佐藤錦の開花を待っているのかしらん。
後はですね、蜜や花粉を好む蜂やアブなどの昆虫があまり訪問してくれません。花付きとミツバチも毎年心配しなければならないのですかね。
病害虫防除も勿論なのだが、なるべく薬剤は使いたくないなぁ。
最後に、稲の種まき用の土をもらったので、専門家のご指導のもと、
こんな風にして見ました。
これで育つそうなんです。
ピーマンとシシトウ苗買うの忘れたのだが、今年はレタスとそら豆に挑戦したぞ!