新音楽療法邪説

音楽療法は、音楽の持つ様々な特性を必要とされる人々の課題解決のために応用される音楽臨床技術の総称として用いられています。

国仲から帰って来ました。九州で地震が・・・

2024年08月08日 18時48分43秒 | 時事(current topics)

津波が、

高知の方まである様ですね。知り合いがいるので心配です。何処だったか、家の崩壊もあった様です。

南海トラフ地震との関連などの検討もされている様ですが、管理人はひとつ言いたい事があります。それは被災者への復興支援、とりわけ財政支援です。

東日本大震災大震災の時もそうでしたが、建物の崩壊について、ランク付けをしましたよね。全壊、半壊、小規模などだったと思いますが、仮に住んで心配ない程度の被災でも津波となれば、水回りは大抵の場合は、給湯設備、エアコンの室外機、洗濯機、冷蔵庫、一階部分にありませんか?例え小規模の被災でも、塩水をかぶってしまえば少額の支援金では立ち直れないのですよ。

政府は被災前の状態まで、復旧に責任を持つべきです。先の大震災では、様々な仕組みを考えだしましたが、確かにありがたいはありがたいのだけれど、震災前の水準まで人々の暮らしは立ち直ってはいません。

地震予知などに多額の予算を投じるのでは無く、被災者が被災前の水準で生活ができ、仕事に臨む事ができる様財政的支援をしてくだざい。これは政府の責任です。予知なんか出来ませんよ。

資本主義だからと、自己責任を前にして、政府は責任をとっていません。人生を翻弄された国民を救っていませんよ。

今、国民負担率は50パーセントに手が届く様な有様です。なのに、被災を受けた国民の生活を救ってくれないんでしょうか。コロナで投じた政策や予算を考えれば、出来るんじゃないでしょうか。

どうも政府は、小さな政府になりたがっている様な感じがします。災害の多い日本、災害対策費の様な予算立てって、どのくらいあるんでしょうねぇ。

一人一人は、そんなに力が有るわけじゃない。でも、その一人一人の稼ぎで日本っていう国は成り立っているんじゃないのか。

税金!

払える時は払うよ。

税金払える様なところまで、支援してくれよ。

今月は、兄嫁の所にかえってくるのかねぇ、⭕️夫くん!

震災で死んだわけじゃないけどね。

今年も行けねぇわぁ!