新音楽療法邪説

音楽療法は、音楽の持つ様々な特性を必要とされる人々の課題解決のために応用される音楽臨床技術の総称として用いられています。

今日はドライブや釣りをするつもりでいたのに〜

2024年10月20日 20時47分41秒 | 臨床の小窓(small windou of clinical)

今年の学会の大会長は、ちょっと知っている人でした。カナダで音楽療法を学んだ方だとか。

昨日は雨で一日中家の中で過ごしましたが、今日は外に出る予定でした。

でも、ちょっとだけなのですが、雨がぱらつき、干していた炬燵用の布団を急遽しまう事になり、まぁ、晴天と言うわけにもいかず、昨日と同じく一日家で過ごすことになりました。

何年振りかで釣りをしようかと思っていたんですが、目の前が海だからと言って、容易にそれが実現するわけでもなく、結局学会の講習会の視聴で過ごすことになりました。

今回はネットが不慣れなせいで、大会には参加せず、講習会のみとなりました。更新ポイントが欲しいわけですが、4コマ取っても2コマ分の5ポイントしか認められないのに首を傾げながら、今日は3コマ目を視聴。

現役を退くと言うことは、現場がなくなると言うことでもあり、事例報告を強いる認定資格の更新制と言うものは、老兵よ去れと言われている様な気もするのですが、いずれ音楽療法士でも学会員でもなくなるのでしょう。

でも、こうしてネットを通じて学ぶ機会があるのは良いことです。たった4コマではあるけれども、良い学びがありました。

現場はなくても、学びの姿勢は無くしたくはありませんね。

 


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