しばらく出番が無かったベルたち。
点検がてらお掃除しました。掃除と言っても水洗いすすわけにはいかず、錆止め剤などで手垢などの油分を拭き取っていきます。数があるのでこれが結構大変。
タッチ式がこれまた厄介で、ベルを置いたまま音が鳴る様にアクションがあるのですよ。そこの動きを滑らかにするためにグリスを塗るとか、テーブルなどに置いた時にベルが直接触れない様にするためにカバーとカバーの下部に3個クッションがはめ込まれているのです。
そのクッションが取れてしまってない・・・
まぁ、それで音が鳴らないわけでは無いのですが、気にかかってしまいます。
で、ついでにメーカーごのと音域とかも調べておこうと、手持ちの単音楽器を表にして見ました。
意外とトーンチャイムの音域が高い。サウンドブロックは結構低い事がわかりました。サウンドブロックは音色のせいなのか、低くは感じません。マレットの材質でも違う様な気がします。
管理人が頭で描いていた事は、ベルでメロディを分担、トーンチャイムでコード奏と考えていたのです。
このままではメロディよりも高い音域で伴奏がなり、同じ中音域であることから場合によっては音がかぶるかも。
音色がかなり違うので、まぁ気にしなけりゃ良いのかもしれないけれど。
こんな事が何日か続いています。
そこで思いついたのが、小型のギター3本でC.F.Gのコードに調弦して伴奏してもらう方法です。以前にもやっていた事があったのですが、役に立っていたんですねぇ。