新音楽療法邪説

音楽療法は、音楽の持つ様々な特性を必要とされる人々の課題解決のために応用される音楽臨床技術の総称として用いられています。

集落民の集いをやるそうな

2024年09月29日 11時26分15秒 | 臨床の小窓(small windou of clinical)

公民館の役員会で、集いを行うことになりまして、原案としては社協さんの地域福祉係から来てもらう提案があったのですが、歌も歌いたいと。女性役員がおっしゃいます。

で、キーボードを演奏される方も役員にいまして、その場で「千の風」がリクエストされました。みんな知っているそうです。管理人が楽譜を作ることになりました。

まぁ、作るとは言っても、ネットで購入したpdf形式の楽譜をpcで打ち込んでデータ化しただけなんですが、想定されるキーに合わせて移調する事ができる様になりました。初・中級用のアレンジなので、ちょっと物足りない感もあるのですが、以前に採譜・編曲したギター譜のピアノ用アレンジとなると時間もかかるので、妥協しました。あとは伴奏者次第です。

集いの全体像もまだなのにねぇ。発案者はゲームを中心に考えていた様ですが、プログラム化が必要ですね。福寿の集い(敬老会)が弁当配布になってしまった今、全世代で集まれる機会を作りたいと言うのが、狙いの様です。

歌もと言う事なので、1曲だけで良いものなのか、プログラムの一部として何曲か用意するのか、全く決まっていません。

他にアコースティックギターを演奏する人もいるので、即席のバンドなんかも出来そうですが、取り敢えずピアノ伴奏譜を渡してみることにしてみます。

ただ、原譜は高いFisがあるので、さすがに1音か1音半くらいは下げた方がいいと思うのですが・・・

ちなみに、ギター版は新井満さんが歌っているCDからの採譜とアレンジで、C Majorで譜起こししてました。

初めて聞いたのは、ニュース23で生前の筑紫キャスターが紹介していたのをたまたま見ていてでした。その年、母も亡くなりましたので感慨深かったです。


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