ニュース番組は、
洪水のニュースと、
新型コロナウイルスのニュース、
一辺倒だ。
洪水は、
梅雨明けが間近になるころに、
それが起こることがわかっているので、
本来は騒ぐほどのニュースではないのであろうが、
今回のは、
被害がけた外れに大きい。
取り上げられて然るべきであろう。
問題は、
やはり「コロナ」のニュースだ。
これでもか、これでもかと、
阿呆があてにならない数字を出して、
人々の不安をあおってくる。
コロナによる死亡者数。
累計で出してくる。
累計は、
数が同じか、
増えることしかない。
したがって、
数字がだんだん大きくなるように感じるので(実際大きくなっている)、
人々の恐怖心を駆り立てるのには、
都合のいい数字である。
こんなもの、くそくらえ!、だ。
役に立たない数字の代表。
さて、
発表される感染者数だが、
これも、バッタ者である。
PCR検査は、
現在、「感染中」であることを結果として示しているだけだ。
横道にちょっとそれるが、
https://www.yushoukai.org/blog/pcr
のサイトを見て驚いた。
PCR検査で、
新型コロナウイルスにかかっている人が見つかるのは、
わずか6.5%だという。
要するに、
重症化している人がそれに感染して発病中なわけで、
軽症や無症状の人は、
残りの93.5%の人だ、
ということであろう。
こんな検査、いらない!という専門家の意見の方が、正しいと思われる。
PCR検査はウイルスの陽性者を発見するために使うものではない、
そう仰った大学の先生がおられたが、
まさにその通りであろう。
さて、感染症は、
どういう経過を辿るのだろうか?
横軸に時間、
縦軸に病原体の数を表すグラフを想像してもらいたい(そういう画像を探したが見つからず)。
感染したばかりは、
0から時間の経過とともに、
菌であるとかウイルスであるとか、
その病原体は時間を追って増えていく。
そして、
やがては減少に転じ、
0になる(とは限らず、体内に潜伏することもある)。
つまり、
一つの頂点を有した、
右肩上がりの直線、あるいは曲線と、
右方下がりの直線、あるいは曲線で構成される、
グラフが出来上がる。
富士山のような形と思ってもらえばよろしいか。
0からある一定の数までを「陰性」、
更にそこから一定の数までを「擬陽性」、
それから「陽性」に代わり、
ピークから反転して、
陽性→擬陽性→陰性、というふうにシフトしていく。
PCRの「陽性」は、
このグラフ上の陽性のどこの地点であるのか、
それを指し示すことはできない。
つまり、
現在感染中である!ということがわかるだけで、
いつ感染したか?
ということはわからないのだ。
潜伏期間は最長で2週間程度、
そう現在考えられていて、
だからと言って、
全ての人が感染してから2週間後に発症しているわけではないので、
感染者が、
仮に100人いるとしたら、
10人は10日前、
20人は7日前、
5人は3日前、
7人は8日前、等々、
いつ感染したか、
わからない。
だから、
感染経路など、
追いようがないのである。
同じ職場、
同居の家族、
そこに複数発生していれば、
それが感染経路であろう?と想像できるだけで、
確たる証拠はない。
同時期に別な場所で感染しても何の不思議もないのだから。
3日続けて200人越え、
それは、やはり怖いが、
200人が3日続けて感染したわけではないのかもしれない。
しかも、
ウイルスが感染してから何日でいなくなるのか、
誰も知らないか、
知っていても情報として出てきていないので、
ウイルスをある程度の数を保有している人が、
その時検査で確認されれば、
「新規感染者」として確認され、計上されるのが、
現在の仕組みだ…。
正しく知って、正しく怖がる、
などと言って、
正しい情報を政府もマスコミも出してこないのだ。
どうしようもあるまい。
小池さん、
あんた何か知ってるの?
知ってるなら、
金を出すより、
本当の情報を出してくれ。
我々は、
仕方なく「命」を医療関係者にゆだねることはあるが、
政治家やマスコミにゆだねるつもりはない。
いたずらに人心を操ろうとするのはやめてくれ。
洪水のニュースと、
新型コロナウイルスのニュース、
一辺倒だ。
洪水は、
梅雨明けが間近になるころに、
それが起こることがわかっているので、
本来は騒ぐほどのニュースではないのであろうが、
今回のは、
被害がけた外れに大きい。
取り上げられて然るべきであろう。
問題は、
やはり「コロナ」のニュースだ。
これでもか、これでもかと、
阿呆があてにならない数字を出して、
人々の不安をあおってくる。
コロナによる死亡者数。
累計で出してくる。
累計は、
数が同じか、
増えることしかない。
したがって、
数字がだんだん大きくなるように感じるので(実際大きくなっている)、
人々の恐怖心を駆り立てるのには、
都合のいい数字である。
こんなもの、くそくらえ!、だ。
役に立たない数字の代表。
さて、
発表される感染者数だが、
これも、バッタ者である。
PCR検査は、
現在、「感染中」であることを結果として示しているだけだ。
横道にちょっとそれるが、
https://www.yushoukai.org/blog/pcr
のサイトを見て驚いた。
PCR検査で、
新型コロナウイルスにかかっている人が見つかるのは、
わずか6.5%だという。
要するに、
重症化している人がそれに感染して発病中なわけで、
軽症や無症状の人は、
残りの93.5%の人だ、
ということであろう。
こんな検査、いらない!という専門家の意見の方が、正しいと思われる。
PCR検査はウイルスの陽性者を発見するために使うものではない、
そう仰った大学の先生がおられたが、
まさにその通りであろう。
さて、感染症は、
どういう経過を辿るのだろうか?
横軸に時間、
縦軸に病原体の数を表すグラフを想像してもらいたい(そういう画像を探したが見つからず)。
感染したばかりは、
0から時間の経過とともに、
菌であるとかウイルスであるとか、
その病原体は時間を追って増えていく。
そして、
やがては減少に転じ、
0になる(とは限らず、体内に潜伏することもある)。
つまり、
一つの頂点を有した、
右肩上がりの直線、あるいは曲線と、
右方下がりの直線、あるいは曲線で構成される、
グラフが出来上がる。
富士山のような形と思ってもらえばよろしいか。
0からある一定の数までを「陰性」、
更にそこから一定の数までを「擬陽性」、
それから「陽性」に代わり、
ピークから反転して、
陽性→擬陽性→陰性、というふうにシフトしていく。
PCRの「陽性」は、
このグラフ上の陽性のどこの地点であるのか、
それを指し示すことはできない。
つまり、
現在感染中である!ということがわかるだけで、
いつ感染したか?
ということはわからないのだ。
潜伏期間は最長で2週間程度、
そう現在考えられていて、
だからと言って、
全ての人が感染してから2週間後に発症しているわけではないので、
感染者が、
仮に100人いるとしたら、
10人は10日前、
20人は7日前、
5人は3日前、
7人は8日前、等々、
いつ感染したか、
わからない。
だから、
感染経路など、
追いようがないのである。
同じ職場、
同居の家族、
そこに複数発生していれば、
それが感染経路であろう?と想像できるだけで、
確たる証拠はない。
同時期に別な場所で感染しても何の不思議もないのだから。
3日続けて200人越え、
それは、やはり怖いが、
200人が3日続けて感染したわけではないのかもしれない。
しかも、
ウイルスが感染してから何日でいなくなるのか、
誰も知らないか、
知っていても情報として出てきていないので、
ウイルスをある程度の数を保有している人が、
その時検査で確認されれば、
「新規感染者」として確認され、計上されるのが、
現在の仕組みだ…。
正しく知って、正しく怖がる、
などと言って、
正しい情報を政府もマスコミも出してこないのだ。
どうしようもあるまい。
小池さん、
あんた何か知ってるの?
知ってるなら、
金を出すより、
本当の情報を出してくれ。
我々は、
仕方なく「命」を医療関係者にゆだねることはあるが、
政治家やマスコミにゆだねるつもりはない。
いたずらに人心を操ろうとするのはやめてくれ。
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