おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

国、都の思惑?

2020年07月11日 | 日記
ここのところ、

東京都の感染者は、

200人超で高止まりしている。

ヤバい!と思う人と、

そうでもないな?

と思う人の2通りだと思うが、

まだその辺の判断を下すのは早計だとは思う。

高止まりとは言っても、

千人単位や、

万人単位というわけではない、

東京の人口は、

1,400万人。

そのうちの200人、

0.00014(?)パーセントほどの新規感染者、

ということになる。

20代、30代の感染者が多く、



若い人は重症化リスクが少ない、

ということは、

彼らは免疫を獲得して、

来るべき感染大爆発の、

いわゆる「防波堤」となる可能性がある、

ということだ。

重症化する危険がある、年よりは封じ込め、

若い人には密かに感染させておいて、

自然の防波堤を作ろうと画策しているとすれば、

なんたる巧妙なやり口であろうか!?

孫子・呉氏の兵法家も舌を巻く巧妙な策だ。

若い人に感染者が増えれば、

無症状の感染者が増えるわけだから、

これからが本格的に感染が広がっていく、

その前触れとも判断される。

だから、

本当に危険なのは、

むしろこれからだろう!

そう、考える。

すでに感染していた人が、

現在、顕在化しているわけであるから、

どれだけPCR検査を行っても、

それは、今後の動向を把握できるものではない。

感染がこれから広がっていく、

とすれば、

対策は、

「重症化しない」ようにするしかあるまい。

改めて、

「免疫力」「自然治癒力」を高めることだ。

免疫力とは、

病気にかかりにくくすること、

自然治癒力とは、

病気を治りやすくすることだ。

免疫をつかさどっている、

白血球やリンパ球の素材はたんぱく質だ。

肉や魚、大豆食品をたくさんとろう。

そしてそれらを十分に働かせるには、

ストレスを発散し、

貯めないことだ。

眠っている間は、

ストレスは遮断されてたまらないし、

笑うことは

ストレスを発散することである。

よく食べ、よく眠り、

適度な運動をしてよく笑う。

長生きしている人は、

皆そういう生活習慣である。

感染症にも強かったから、

長生きできたのであろう。

日本は世界有数の長寿国。

長生きの「ご老体」に見習おう。

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