そんなにひどくない方だと思うけど、
今年も春の訪れを顔のあたりで感じてきました。
木曜日に知人（７０歳代）からマスクをいただきました。
「マスク買おうと思っていたんだけど、
家を整理していたら、５箱もあったのよ。だから。」
といって、少しずつ小分けにして何人かに配ってくれたのです。
もらったマスクを使ったら、
なんだかかゆいんですけど、おばさま。あなたのせいにしていいですか？
もしかして、買い置きしたのを忘れるくらい古いの？
ばー、かゆい。
一日中 家にいたので、
スーパー等の様子はわからないが、
買占めは過熱しているのだろうか。
数日前から感じていたことを、テレビ・ラジオが伝え始めている。
必要以上の買い物をしていないか、ということ。
こちらは、計画停電があるが、
それ以外は電気が使え、ガスも水道も無事。
買い物の際は、冷静になりたい。
地震から日が経つにつれ、
大変な災害であることが分かってきました。
被災された方に心からお見舞い申しあげます。
被害のあった地域の方のことを思えば、
あれこれいえませんが、
この辺りも、まだ終わっていない感じです。
毎日余震があるし、寝ている時間も例外ではありません。
ラジオを流していると、
時間帯によってターゲットが変わってきて、
若い人たちの、「何かできることはないか」という気持ちや、
「被災者を励ますことができたら」という思いが伝わってきました。
こういう時に自分にできることは、
特別なことではないけれど、
あれこれ心がけ、
非常時であることを忘れないで過ごしたいと思います。
それから、
日曜は、テレビを見ていて
気が滅入ってしまって困りました。
表現に注意を払えば、明るい内容もありだと思います。
ラジオでは、情報一辺倒だった番組も、
そろそろ励ましの曲リクエストが始まって、
気分が和らぎます。
今、どんな状況にある人も、
生活していかねばならない。
がんばるのダ。
BGMは、鷲崎健さん「ワルツ」
（文化放送 「リッスン？～勇気と元気つながろうジャパン！～」）
鷲崎さん、よかったです。
恐ろしかったー。
そしてこうしている今も。
地震発生から、もうずっと断続的に揺れている。
今週も早い時刻に仕事が終わったが、
さすがに今日は映画でもないわけ。
まっすぐ帰ってきました。
すぐそばにあったパソコンから、地震情報などを見ようと操作
していたら、
目が回って、おえっ、な感じに。
建物が、もぎ取られるかも、バッタリと倒れるかも、などと
一瞬考えてしまうと、凄い恐怖だった。
帰りに数軒先の建物のタイルがはがれて道に砕け散っていた。
帰路。
家の近くまで来て、
あてにしていた店に近付くと、暗かった。
そうか。
こんな時、お店も閉まっちゃうんだね。
コンビニは開いていた。さすが。
携帯電話から家に電話したが、繋がらず、
公衆電話からは繋がった。
帰宅。
部屋が・・・、あ～あ。出た時と一変していた。
すごい音がしただろうな。
もう片づける元気も言葉も失いそう。
というより、笑ってしまった。
棚の裏の掃除をせよ、とのことなのか、
普段気になっているところが、自然の力によって、
むき出しになってるぅ。バタッと。
ありがとうよ。掃除機かけるよ。はいはい。
あ、また揺れてきた・・・目がまわるぅぇぇ。（無事です）
９日「相棒」
今シーズン最終話「亡霊」。
昼間はこの話とつながっている回
「カナリアの娘（シーズン８ 第１話）」
の再放送を観た。
忘れていたところもしっかり確認、
ラストに臨む。
劇場版２のストーリーを踏まえての今回だった。
（観ていなくても、楽しめるつくり）
同日に二つの話を観たので、
右京さんと尊の関係の変化が比較できた。
先シーズンでは、お互いにトゲトゲしていて
カチンときては、顔色を変え、
思ったことをすぐに口に出していたが、
今では二人とも、
表情がやわらかくなってきている気がする
