路傍のshiawase

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年賀状づくりに取り掛かる

2006年12月24日 | Weblog
昨年に続き、今年表書きが印刷だった人へは
こちらも印刷にさせていただいた。
裏は一部写真を使った。
インクジェット写真用のはがきを購入する際にムムッと思ったことがある。

お年玉年賀はがきを購入する前に、写真を使おうとは考えていた。
郵便局の窓口で、インクジェットはがきをお願いすると、
「写真用でなくてもよろしいですか?」と尋ねられた。
一瞬考えて、普通のインクジェット用にした。
その後、局で他の用事を済ませ、もう一度考え直し、
今度は違うお姉さんの窓口で、
「先程このはがきを買ったのですが、写真用があると
聞いて・・・」というと、忙しかったのかパッパとレジを
打ち直し、「○○円です」と差額を求められた。
一瞬、訳がわからず困っていると、
「写真用は60円なんです」
ぬっ!
その時には打ち込みが済んでいたので、
おとなしく支払い、交換してもらってきた。
不覚~。印刷するのはたいした写真でもないのにぃ。

こちらも不注意だったが、郵便局が真っ向サービス、と
謳っているならば、追加料金が出るような取引の場合は
一応、(こういう粗忽者がいるため)値段の違いを確認しては
くれまいか。

その、後からの窓口のお姉さんは以前から気回しの足りない人だった。
もうその人には期待しない。

各郵便局は他局がどういうサービスで接客しているかを、
知っているのだろうか?
各地の窓口に行く機会があるが、
それぞれサービスの質が違う。
あのお姉さんが、小さくなるような働きの人達がたくさん存在する。
そういえば、職場近くの局員の人の対応がいつもすばらしく、
先輩が用事を済ませた時に賛辞を書いたメモを置いたというエピソードもある。

はー、時間もないのにこんなグチ、お目汚しごめんあそばせ。

Dr.コトー(最終話)

2006年12月22日 | TV
Dr.コトー診療所2006

彩佳の手術開始から終わりまで、物語に入り込んでしまい、
ぐったり。

コトー先生は、手術の初めから患者が彩佳ということで
幾分冷静さを欠いており、途中までは順調だったものの、
ミスをしてしまいパニックに陥ってしまう。
そこで鳴海がコトーを叱り飛ばし、コトーは自分を取り戻す。
その姿を見た鳴海は今まで見せた事のない優しい目に変わる。

・・・ココがツボ。
メガネに大きなマスクをしていてもその表情の変化が読み取れるほど、
それまでの冷静沈着、ともすれば意地悪にも見えた顔がガラッと変わって、
にこーっと。なんだ、鳴海先生。プロフェッショナルでいい人だったのね。
何か陰のあるような雰囲気にも理由があり、
最後にわかってすっきりした。(堺氏の演技に拍手)
手術は、二人の先生により無事終わる。

病院を後にし、島へ帰るコトー。
迎えにきてくれた原さんの船上であいかわらずの"船酔いの図"は、
苦しそうだが微笑ましく、先程までの緊張を解いてくれた。

島の人々は彩佳の手術の成功とコトーの帰りを喜び賑やか。
それぞれ抱えていることが解決するわけではないが、
平和な暮らしぶりが、コトーから原さんの息子への手紙という形で
報告される。一応ハッピーエンド。


Dr.コトーも最初のシリーズのころはまだ、
"吉岡氏が今度はコトーという役を演じている"
という風にしか思えなかったが、
Dr.コトー診療所2006では、
すっかり、"純君"を忘れていた。

阿部サダヲ氏 in プラハ

2006年12月18日 | TV
17日放送・世界ウルルン滞在記「コマ撮りマジック!
チェコの人形アニメに・・・阿部サダヲが出会った」を観た。

ホームステイ先はチェコのプラハ。「パットとマット」の監督、
故ルボミール・ベネシュ氏のお宅。
長男のマレック氏も監督をしている。
マレック氏のお母さんは72歳とのことだが、家の前の通りまで出て歓迎、
招き入れ先導する時には小走りするほど元気。よく笑う人だ。

阿部氏は、ヤン・バレイ監督主催の「ハファン・フィルム」スタジオで
オリジナルの人形アニメを作ることになった。

阿部氏の考えたキャラクターは、部屋の壁に描かれた
オリーブの木の絵柄から生まれた。
自分の手で人形を作り、少しずつ手直ししながら撮影。
一本のアニメーションが出来上がった。

キャラクターは、オリーブさん。
それから椅子の形をした犬。
これはプラハで出会った犬をイメージしたそうだ。

内容は、オリーブさんの釣りの様子。
傍らに犬。
何か、かかったのか"うき"が上下する。
釣り上げてみると、毛糸の帽子。
オリーブさんは残念そうだが、ハッとひらめき、
帽子を犬にかぶせる。
すると帽子から小さな魚が。
・・・というネタが終わり、最後にオリーブさんと犬がおじぎ。

ハファン・フィルムのスタッフの人たちと試写。
ヤン・バレイ監督に、
"君はプロの役者だから"と促され、アフレコもすることに。
いきなりのリクエストに40度のアルコールをおかわりし、
オリーブさん・犬・その他の音をあてた。

ワンダホー!だった。

きっと放送されていないところでスタジオスタッフの人や
ホームステイ先での出来事もたくさんあったと思う。
お母さんの「優しい子」という言葉から、
すてきな交流があったことがうかがえる。

ローションパック・その後

2006年12月18日 | Weblog
チズチズおすすめのローションパック、
お話を聞いてから始めて、ちょうど専用パフを使い切った。
効果出てます。今やめるわけにはいかない感じ。

専用パフは、
「フェイスローションパックコットン」
白十字株式会社から出ている。
佐伯チズさんと共同開発されたもので、
よく伸び、大きいので使い易い。
ローションを浸透させる、目・鼻・口のあいたマスクは
昔からあったが、顔の面積の違いや顔の部品の配置の違いに、
満足できなかった。
このコットンを裂いて使えば、顔に合わせて貼ることができる。

おかわりを手に入れるまで、小さいもので代用するしかないが
パックはさらに続けていこうと思う。