路傍のshiawase

♪杉山清貴さんを始め色々な音楽、平川大輔さんのCD、ディアラバをまったり…Free!な夏気分でshiawase書いてマス

☆ご覧いただきましてありがとうございます☆

同じ日に複数の記事を 書いていることもあります。 あなたのお気に入りと私のお気に入りが 同じだったら、いとうれし。 そんなあなたに幸あれ~☆ そうでない方にも幸あれ~☆

矛盾

2007年06月30日 | 健康
暑い。早くもバテている。
しかし、痛む肩と頭につらい日を過ごし、
使い捨てカイロをタオルに貼って首に巻いてみた。
いい調子。
一見、ガテンな汗止めタオル。
実は、ほかほか防寒タオル。

一昨日のテレビ

2007年06月30日 | TV
「いきなり黄金伝説。」のスペシャルを
最後まで観てしまった自分がイヤ(苦笑)。
長い・・・無人島生活は程ほどの時間でオネガイしたいわ、ほんと。
(But、次は何が獲れる?次は?次は?
・・・と漁の様子につい見入ってしまうのだ)

今回の無人島生活は、贔屓のよゐこ・有野さんが
別の仕事でやむを得ず不参加、タカアンドトシ&まさるの3人の挑戦。
時折ちらりと見せる言動に、この人達ってあったかいと思った。
濱口さんがクタクタになりながらも漁に行く時に、
トシさんがさりげなく「無理しないでくださいよ」。
一人きりの無人島では、聞けない言葉に、じーん。

島に残ったタカアンドトシは、家づくり(アトラクションつき)。
帰ってきた濱口さんが屋根のある家に感激。
アトラクション(?)のブランコを見つけると
「これ乗れる?」「乗れますよ」
タカアンドトシがサポートし、
少し後ろから弾みをつけて前へこぐ・・・
ブランコの紐を掛けた古びた竹は、
マッサルの体重に耐えられず折れ、
屋根が崩壊。
予定にないそれぞれのリアクションに
頭痛のするほど笑った。

島から戻った3人を出迎えたのは、有野さん。
有野さんの相方ラブの心は、島で一つになった3人に
嫉妬の炎を燃やした(?)。
不満のトシに、
「おれがいるからぁ、おれがいるからぁ」と絡みつくタカ、
こちらも相方ラブ。

いい感じだなぁ

フランスパン工房(おやつカンパニー)

2007年06月28日 | 食べ物
ドラッグストアへ行った。
入ってすぐのところに、スナック菓子「フランスパン工房」を見かけた。
"あ、美輪さんがCMしているあれだ"

・・・・・・・・・
美輪明宏さんがエプロン姿で
コンビニのアルバイトをしている設定。
コンビニにはレジが2ヶ所。隣のレジにお客が二人並んでいる。
美輪さんはカウンターの内側にいるが、「レジ休止中」の
プレートが出ている。ほどなく、それを横へ片付けて
「コチラヘ ドーゾ」
と二人目のお客に声をかける。
お客は、レジ担当の美輪さんに驚く。

おやつカンパニー
フランスパン工房(CMあります)
・・・・・・・・・

目的の品々をカゴに入れた後も、
店内をまんべんなく見て回った。
すると食品コーナーの目立つところにも、
フランスパン工房が陳列されていた。
さらにしばらく行くと、またフランス工房が。
力入ってるなぁ。
根負けしました、買いました。

帰って食す。シュガーバター味。ノンフライはありがたい。
これは、袋を抱えて食べてはなりませぬ。
後を引いて困ります。
もう一袋買ってくればよかったよー。(ダイエッター、どこ?)

今週のNEO(ウッチャンまつり?)

2007年06月27日 | TV
サラリーマンNEO
「新しいネクタイの結び方講座」。
"4時結び"(笑)。
胸元にアヤシク揺れる「4」。
4時に早退したいと上司にアピールしたい時の結び方。
さりげなくも、「4」を強調していた考案者の笹川さん。
演じていたのはご本人だったのですネ。(ササブログ様)

コントは「去り際」の、
リストラされた社員とその家族のチームワークに乾杯!
(元社員:内村光良氏 妻:宮崎美子さん
娘:原史奈嬢 息子:田口浩正氏)
「この人(上司)のせいで、明日から私は
夜のお勤めにいかなければならないのね~」
「この人のせいで婚約破棄されたのね~」
「この人のせいで学校中退して、就職しなければならなくなった」
「この人のせいでマイホームを手放すことに」・・・・・・
皆、じと~っと上司を睨む。
中でも一番後ろから息子役・田口氏の じと~ がスゴイ。
詰め寄られた上司(生瀬勝久氏)には、ちと厳しい状況だが、
家族の気持ちに立てば、「そうだーっ!いけーっ!」である。

ウッチャン大活躍の今週でした。

観た(「舞妓Haaaan!!!」)

2007年06月21日 | 映画
映画「舞妓Haaaan!!!」(公式サイト)を観た。
シネコンへ行ったので、チケットを買う際に、
たくさんの映画の中からタイトルを告げねばならないが、
「舞妓Haaaan!!!」と元気よくいうのは照れがあった。
ということで、努めてローテンションで「舞妓haan」と。
(幾分伸ばしは短めに)

阿部サダヲ氏のハイテンションぶりは期待通り。
自分の姿がどう見えているかをよく分かっている人だと思う。
目まぐるしく変化する状況に、息も乱さず対応する
社長役の伊東四朗さんが対照的だった。
社員役の生瀬サンも絶妙の演技。
ライバル役の堤真一氏はこの映画で「イイ男役」だったのか、
「イクない男役」だったのか、「イイ女役」だったのか・・・。
とにかく惜しげもなくいろいろな堤氏を見せてくれたことは確かだ。

細かい部分にこだわっていたり、見落としそうなところに笑えるネタがたくさん。
(銭湯のシーン、映画ポスターの文字、札束の帯、等々)
きっと、観た人同士で盛り上がれそう。

役者さんの活躍を一つずつ書いていたら、終わらなくなりそう。
あの人のことも、あの人のこともと・・・。
空気のように存在していた人が一人もいなかったからなのか。
観ている側も、その熱さを感じるというか。
ライブを聴いている時と似ているかもしれない。

かくして、カラッと笑いたいという目的を果たし、
気持ちよく映画館を後にしたのであった。


この映画「舞妓Haaaan!!!」が、植木等さんの遺作となりました。
ご出演シーンでは、三味線で演奏の「スーダラ節」がBGMとして流れ、
映画の最後には、植木さんへのメッセージが一言添えられていました。