補足/ドライウェイト変更

2018-12-09 09:09:21 | 透析
前日のブロクの補足である。
2週連続ドライウェイトが変更することはめったにない。
先々週も先週も透析終は疲れを感じ、低血圧で100前後で、手がつったりして、いつもと体調が明らかに違っていたから主治医に相談した。

ドライウェイト変更に確認するものとして、月1回のレントゲンで調べる心胸比がある。
先週はレントゲン撮影があった。

心胸比
深吸気時に撮影された胸部正面X線画面上で計測する、胸郭(胸)で最も幅の広い部分の長さと、心陰影(心臓)の最も幅のある部分の長さの比のことを心胸比(CTR)といいます。心臓の拡大の程度を簡単に知ることができる便宜的な方法で、基準値は39%から50%で個人差がありますが、通常心胸比50%以下が正常とされます。50%以上は心臓が大きいと判定され、聴診で心音を確認し心電図や超音波検査などで心臓肥大がないかを調べます。水分や塩分を摂り過ぎると体重が増加して血圧が上昇するため、心胸比は増大します。


でも私は深呼吸ができないため、実際の心臓のより大きく計測されるそうで、主治医は、私の心胸比は過去のものと相対的に判断してくださっている。
今回の私の心胸比は53%でも心臓は小さいと判断された。
ドライウェイトを0.3kg上げれば、0.3kg除水を残すことに等しく、透析終了後に血圧が上がると思ってしまうが、昨日と今日の朝の血圧は、90と110で、起床時の疲れは取れていたようだ。

主治医「食欲は良好なのね」
私「は、はい・・・」



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▲右足の痛みの理由/左足踵

2018-12-09 02:29:47 | 通院リハビリ
◆とても痛かった右足

リハビリ終了後、青木さんは悪い痛みじゃないとおっしゃった。

今日行った足のリハビリは、足の動きや足にスポンジが当たった場所を閉眼して答えるものだった。
左足はほぼ全問正解で痛みもなくケロッとしてる。
右足は、足の動きもスポンジの場所も、間違いが多く正解しても本当にそうとは思ってはいない。右足は怪我をしたかのように、何か手当が必要なんじゃないかと思うほど痛い。
足の動きや足にスポンジが当たった場所を閉眼して答える間中、痛み続け、このリハビリが終わると、夢だったように痛みは消えていた。 

感じたものがイメージしていたものとは違うと痛むらしい。

認知神経リハビリテーションで、脳が反応した結果が、痛みに似た感覚だったのか。




◆左足の踵が、寝ているマットに着く

踵が着く、覚えている限りだと・・・
・マットに座り、床に左足の踵が着く(2011年)
・椅子かマットに座り。右足の踵が着く
・斜面に左足の踵が着く
・寝ているマットで、左足の踵が着く
・先生の太ももの上で、左足の踵が着く(2017年)

足のねじれを取ると踵が着くみたい・・・

寝ているマットで、左足の踵が着く、のを見たことがあっても、なぜそうなるか知らなかった。




今回、立位のとき、持ち上げられているのだが、なぜか軽いと感じた。
なぜそう思うと聞かれても、腰かな、と意味不明なことしか答えられなかったが。
軽く感じなかったときは、立位に参加しない筋肉があり、その重さが自分にかかっていたのか?
実はリハビリ前日、先週に引き続き、透析でまたドライウェイト0.3kg上がり、半月で0.6kg体重は増加していた。
筋肉が増えると、立位で持ち上げられるとき、何らかの力が働いて自分には楽さを感じたのかもしれない。




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