タオルギャザーの効果(目的)/やり方/筋活動などを解説
タオルギャザーの方法は以下の通り。
①対象者は端坐位(椅子や台、車椅子に浅く座る)。
↓
②床に広げたタオルの端に足部(片足or両足)を乗せる。
↓
③踵を支点にして、床に広げたタオルを足指全体でたぐり寄せる(タオルギャザー)
※踵を床から浮かさない。
上記の一連動作を繰り返すことでタオルをたぐり寄せる。
※上手にたぐり寄せることができない場合も、20回程度(あるいは、足部に適度な疲労感が起こる程度)実施するという考えもある。
先日の透析学習会で習ったものである。一応先生にお伝えしてから、午前中にリハビリがあった日の午後に早速やってみた。
車イスに座って行なったが、指が動かない右足は案の定ほとんどできず、足元に置いたタオルをしいてある折畳んだテーブル表面とタオルの感覚を感じ分けるだけだった。
左足は、まず踵がテーブルについていないので、つま先側のテーブルを少し高くしゆるいカーブにした。(5cmくらい?)
それでも踵はついていないが、つけられないか、足裏にアーチをイメージしてみた。
しばらくすると、踵がついて、左足の5本の指でほんの少しタオルを手繰り寄せることができた。
足が疲れた・・・
2日後、父が「先生は右足くらいに左足の踵が下がれば装具をつけたいと言っていた」と言った。
踵を下げたい・・・
踵の下にスポンジを入れて、踵をスポンジの上でバウンドさせたら踵は何か感じる?
感じれば、もっと感じたくなれば、よりスポジンがへこんだ状態を感じたくなる?
そうしたら踵は下がっていることにかなあ・・・
踵の気持ちを考えてみた・・・
柔らかいスポンジと硬めのスポンジで両踵で確認した。
右足は2つのスポンジを感じ分けたのに、左足はさっぱりわかっていなかった。
このリハビリ、やってみたい。
タオルギャザーの方法は以下の通り。
①対象者は端坐位(椅子や台、車椅子に浅く座る)。
↓
②床に広げたタオルの端に足部(片足or両足)を乗せる。
↓
③踵を支点にして、床に広げたタオルを足指全体でたぐり寄せる(タオルギャザー)
※踵を床から浮かさない。
上記の一連動作を繰り返すことでタオルをたぐり寄せる。
※上手にたぐり寄せることができない場合も、20回程度(あるいは、足部に適度な疲労感が起こる程度)実施するという考えもある。
先日の透析学習会で習ったものである。一応先生にお伝えしてから、午前中にリハビリがあった日の午後に早速やってみた。
車イスに座って行なったが、指が動かない右足は案の定ほとんどできず、足元に置いたタオルをしいてある折畳んだテーブル表面とタオルの感覚を感じ分けるだけだった。
左足は、まず踵がテーブルについていないので、つま先側のテーブルを少し高くしゆるいカーブにした。(5cmくらい?)
それでも踵はついていないが、つけられないか、足裏にアーチをイメージしてみた。
しばらくすると、踵がついて、左足の5本の指でほんの少しタオルを手繰り寄せることができた。
足が疲れた・・・
2日後、父が「先生は右足くらいに左足の踵が下がれば装具をつけたいと言っていた」と言った。
踵を下げたい・・・
踵の下にスポンジを入れて、踵をスポンジの上でバウンドさせたら踵は何か感じる?
感じれば、もっと感じたくなれば、よりスポジンがへこんだ状態を感じたくなる?
そうしたら踵は下がっていることにかなあ・・・
踵の気持ちを考えてみた・・・
柔らかいスポンジと硬めのスポンジで両踵で確認した。
右足は2つのスポンジを感じ分けたのに、左足はさっぱりわかっていなかった。
このリハビリ、やってみたい。