▲左右にひねる上半身と足とのつながり

2019-07-14 01:15:37 | 通院リハビリ
■復活してしまった座り直し

実は、先月の大腸検査で体調を崩してから、座り直しがまた必要になっていると感じていた。
一時的に耳が聞こえたり、ほぼ丸一日寝てしまう体調の変化は、良い面もあり悪い面もあったようだ。
一度座り直しが不要になったことだろうか、今回三上さんは、背もたれに寄りかかるとき、強く寄りかかるときとそうでないとき、質問を交えて私が考えるリハビリを行った。

私は強く寄りかかるときは、寄りかかっていると感じていなかった。
強くなく寄りかかることが座り直しが不要である。できるかな。

どうして座り直しがいらない時期があったのだろう。
真似できそうな自分が書いたブログ見てもだめかな。。。
どうしたら浅い座りになるのか




■上半身を左右にひねる→左右に体重移動

今回は前回までと同じ、イスに座って上半身を左右にひねる後姿を見ているはずが、ひねらない側のお尻は宙に浮かず、動きは起き上がりこぼしに近いと思った。

重そうだったが、私が上半身を右にひねるために、三上さんが動かした。
するとひねった側の足1本で立っている感覚があった。

立位をしていただくと1本足は無理で靴も脱げそうで惨憺たるさまだった。
でも左右の足を使い左右の体重移動ができていると感じ、体重移動の最中はぐらつきもなく立つことに集中していた。

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▲座って上半身を左右にひねる

2019-07-06 23:08:46 | 通院リハビリ
■座って左右に上半身をひねる(前回のつづき)

今回のリハビリでは、少し自分の身体見えた。

自分の身体で確認する前に、目を閉じて三上さんの背中にさわって、左右ひねった方向を答えたり、私のさわる手が右へ動けば三上さんは右足を動かして答えた。

さわることで、身体の向きが変わることがわかり、
身体の動きを向きで指定すると、足の動きの向きでも示すと、背中をさわってもわかる

文にしたら自分でよくわかっていないことが判明したが、ここでは背中と足のつながりを体験したと記憶している。



前回ひねった側には体重移動は起こっているのに、反対側ではお尻が浮いて軽くなるべき感覚がないのは変だと思っていた。

今回この反対側を感じてみると、何かに引き伸ばれていると感じた。
左側だったが、どうも私はアメーバ状に左半身のあちこちから自分の左側のお尻を動かないように固定されているようだった。

自分はお尻は分かれている感覚はあるのだろうか。

前回リハビリ後に便座座ってお餅のような座布団のような平たいものを感じたのを思い出した。

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聞こえたときの状態

2019-07-05 12:53:53 | 聞こえ
また聞こえるといいのに、と思いつつ聞こえたときのブログを見たら、聞こえたときの状態について書き忘れていて、聞こえる前日については書いていた。
後付けだが、書いてみようと思った。

突然テレビから人の言葉が聞こえ出したが、声は男性にも女性にも聞こえる変な声で、一人による同時通訳風だった。

自分の話し言葉かなり夫に通じ、自分の口の動きは楽で、今「あいうえお」を話すために意識的に口を動かすが、その必要がなく、口は勝手に話し言葉を作っていた。

聞こえないとき、一生懸命聞こうとしても、聞こえた言葉は記憶するのが難しいと感じていたが、聞こえてしまうと、次から次へと勝手に記憶されるものなんだなと感じた。



また聞こえなくなって・・・。

聞こえる雑音が大きくなり、また聞こえ出すのかなというときがあった。
でも言葉はさっぱりわからなかったが、またテレビからの声だったが、誰の声なのかわかっており、男女の区別がつく聞こえだった。

気づいて試したかったのは、電話の話し言葉が聞こえたか、バイノウラルビート音が聞こえたである。


自分の聞こえに一時的な変化は何度かあった。(しゃがれた声の言葉が聞き取れるときがあったり、透析機械の警報が聞こえたり・・・)
聞こえるようになる、話せるようになる訓練。
私の場合あるのだろうか。
コメント (2)
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疲れという感覚

2019-07-03 11:40:39 | 療養生活
最近、自分の身体に感じる疲れは何なのか、よくわからない。
透析中、私は眠くならないためいつもPCで時間を潰していたのに先週は2時間以上寝た。

考えられる要因はある。

・いつも喉の渇きがないのに飲みたい気分で、普段より透析での体重の増加がある
外食のせいだろうと思ったが、外食せずとも喉の渇きは続けている
  
・ちょっとしたことで、やる気をなくし疲れる 水分摂取が増えこういう状態になるのか
妙だが、以前からうすうす感じてきた、この疲れが今の自分にしっくりする感覚でもある
何年も寝たきり状態であれば、自分のかなり瘦せた身体を見る限り、自分の疲れにくい現状と、そのとき自分に本来感じるべきものとのギャップがある
これも両麻痺であるために、自分がどういう状態にあるかわかっていなかったためだろうか

・自分の若くはない年齢や30年以上の透析歴から何かを身体が悟った?


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私、年を取りました

2019-07-01 22:14:56 | 日記
最近誕生日だったということだ。
50歳が近づき、うれしくない。
でも年齢を無視してバースデーカードをいただいたり、ケーキを食べられるのはやっぱりうれしい。

先日TVでちょっとショックなことを知ってしまった。
アニメのサザエさんのお父さんの波平さんは54歳だったのだ。
50歳が迫っている自分は、波平さんと世代が同じ?!
そういう認識がなかったので、驚いた。
私の波平さんのイメージはおじいちゃんだった。

TVでは、日本人は若返っており、働くことできる年齢が実際上ではないかというもの。
かつては、定年が近い50代とは、波平さんくらいの大人のイメージだったのだろう。
でもこれから定年退職は60歳ではなく70歳? ウーム。 高齢になると、記憶力を使うより考えが深くなると聞いたことがあるが、得意な脳の使い方で仕事ができたら、おもしろくて一生仕事続けたくなるんだろうか。

この間一時的に耳が聞こえたとき、TVを聞き取り夫に伝えたけど、聞こえると仕事はいっぱいありそうで、働きたいなと感じた。



ほとんどムースでできたケーキという感じ。
直径20cmあったかどうか・・・
ちょっと甘酸っぱく、ひとりで全部食べることができそうだった。
コメント (4)
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