土佐のくじら(幸福うさぎ丸)です。
昨年韓国は、日本の親書を突き帰して来ましたね。
実はこれで、韓国の国際的評価は、これで地に落ちました。
「韓国は果たして、国家なんだろうか?」と、私は素朴に思いましたが(笑)、
国際的な韓国への評価も、恐らくこれに近かったと推測します。
韓国、そして北朝鮮や中国も儒教文化の国です。
儒教の負の部分ですが、儒教国家は人間関係の上下観が強く、強い者には滅法弱く、弱い者には滅法強いという性分を持っております。
しかしこれは、精神性を抜き去った、儒教の亡骸です。
儒教では、上位に立つ者には、徳が求められるからです。
儒教のの精神は、東アジアにおいては、日本のみに残っていると思ってよいでしょう。
ですからまぁ、儒教文化圏である韓国は、日本を下に見ている・・・否、見たいのだろうと思います。
ともあれ反日以外では、民族のアイデンティティーを確認できないとは、
「韓国よ、もっとしっかりしなはれ。」というのが、正直な私の思いです。
儒教国家はそういう風に、ともすれば上下観が強く出ますから、国防に関してもそのような、
強い者には滅法弱く、弱い者には滅法強い態度に出ます。
一言で言えば、丸腰の相手にだけは、滅法お強いわけです。
本来の儒教では、上に立つ者には、”徳”が求められますが、
彼らはきっと、支配者に都合が良いように、浅薄な儒教解釈をしているのでしょうね。
どうやら、上に立つ者は、下にいる者に対して、何をしても良い・・・と考えているようで、
これでは、弱肉強食の論理となります。
それでは、この世で幸福になる権利を持つ者は、頂点に立つたった一人の者となります。
それが、万物を支配する天の御心だとは、私には到底思えません。
中朝韓の民族的性癖は、わかりやすく言えば、ドSの性癖です。
ですから、彼の国のような方々には、弱みを見せてはいけないのですね。
最近の私の記事は、核保有を念頭に置いた国防論を展開しておりますが、
あくまで、「もし私が首相なら。」または、「国防担当者なら。」という前提でお話しております。
記事で核保有、または核武装に関して書いておりますが、いくら私でも、いきなり核保有宣言など致しません。
当然ですが、「核保有も念頭に置いた、議論を開始せざるを得ない。」みたいな、含みを私なら持たせます。
日本国内の世論は元より、同盟国アメリカの思惑であるとかIAEAなど、
現実的な日本を取り巻く環境が、すんなりと日本核武装を許すとは思えないからです。
ですから、実際の核武装宣言の前には、さまざまな ”仕込み” が必要となります。
まず、集団的自衛権の行使、そして、平和を愛さない国家への、憲法前文対象外指定制度の法整備を行います。
憲法改正は、全国会議員の80%の賛成と国民投票が必要ですが、
いわゆる、憲法の一部執行停止なら、議会の過半数で可決できます。
集団的自衛権行使は、事実上、首相発言だけでOKです。
その上で、核保有を匂わせる発言を致します。
これだけで、ほぼ80%終わっております。
ここまでの予算は、1円もいりません。(笑)
これだけで、中国はしばらく動けません。
核保有国は、全面戦争ができないのです。
それは、共倒れになるからです。
また、人類全滅になる可能性があるからです。
人類全滅がなぜ嫌かと言いますと、人類全滅ならば、自分が死んでしまうからです。(笑)
侵略的意図、すなわち軍事をビジネスとして考える輩は、割の合わないことはしません。
って言うか、できないのです。
泥棒などの、不法侵入者が嫌がることをすることが国防です。
中国が、本当に反日でことを考えているならば話は別ですが、
まっとうな(笑)侵略的意図ならば、決して割の合わないことはできないのです。
このように、日本に本当に核武装されたら、直接核攻撃するわけにはいきませんから、
「本当に核を保有しているのか。」「どの程度保有しているのか。」という現状を、相手国は当然、調べる必要が出てくるのです。
北朝鮮の、瀬戸際外交の日本版ですね。(笑)
そして日本に核保有議論をさせない、議論をかき乱す、そういった工作活動の必要性も出てきますね。
それだけで日本に侵略的意図を持つ国々に、相当な時間と費用を費やさせることができます。
そうしておきながら日本は、粛々と議論をしながら、核保有に向けた、”準備”だけ・・・をして行けば良いのです。(笑)
実際に核保有する必要はないかも知れません。
核保有に向けた準備だけで、日本が守れる可能性が高いです。
そして中国、特に共産党には、やきもきさせて、へとへとにして差し上げなければいけません。
ええ、そりゃあもう、嫌!って言うほど混乱していただき、困惑していただき、消耗しきっていただきます。(大笑)
その方法論は・・・それはまたの機会に。 (^^)
追伸:
私の性癖は、ドSではありませんからね。
読者の皆様、どうか誤解なきよう。 (爆笑)