雪虫 日誌

雪虫大好き人間の生活日誌

自然の話題やカメラの話題などを取り上げます

EOS7D Mark2

2014年11月29日 | 写真
昨日 注文してあった EOS7D Mark2 がやっと届きました。
発注が10月25日だったため、少し出遅れた感がありましたが一ヶ月近くまちましたね。

早速 JPEGのみで 秒間10コマの音を楽しみました。
やはり この音はたまりませんね。

そして フォーカスも早い
これは使えそうです。

ダイヤル操作も適度な重さがあって、操作感がありますね。
各所に 防水・防塵機能があり、これはほとんどプロ仕様ですね。


さてさて 本来の撮影は後日ですが、
EOS7D とは操作方法が若干違うところがあるので、それは慣れていくしかありません。

頑張って指に覚えさせるようにしますね。

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Canon EOS学園 in 札幌

2014年11月08日 | 写真

現在所持しているデジカメ EOS7D の使い方講座に参加してきました。
露出関係はしっかり把握していますが、カメラのボタン操作が イマイチなので受講しました。

普段、自分なりにボタン操作を設定していましたが、操作性があまりよくありません。そこで、より簡単にボタン操作ができるように、勉強です。

親指フォーカスを設定していますが、フォーカスエリアの変換が簡単にできない状態でした。そこで、人差し指でフォーカスエリアを設定しなおすことにしました。

これは使いやすい。
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ナキウサギ撮影

2014年09月20日 | 写真
ナキウサギの撮影に行ってきました。

10時30分に着いたときには晴でしたが



次第に雲行きが怪しくなり



12時少し前から雨が降り出しました。
気温も下がってきて、冬用のジャンパーでもOKなくらい。

1時頃には一旦晴れましたが 3時くらいにまた雨
止みそうもないので、予定より早く下山しました。

それでも ナキウサギ君は5~6回姿を見せてくれました。

何とか撮影に成功です。

帰りに地面にくっついた虹を見て



帰札です。

また 機会があったら 撮影したいものです。
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写真加工 その1

2014年06月09日 | 写真
写真加工の練習中です。

加工前



黒つぶれの部分を明るくします。



なるほどこれは簡単。

このあと 空の色を元に戻したい・・・。

まだまだ 学習は続きます。

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写真の整理

2014年03月08日 | 写真
今日は久しぶりのOFF
先月の撮影ツアーの写真を整理しました。

このままではPCのHDDがあっという間にいっぱいになりそうな状態です。

露出がだめ だったり フォーカスが合わない とか 構図が悪い
などの理由で没になった写真がたくさんありました

それらを ゴミ箱に捨てて、
少しHDDもすっきりしました。

これで また 撮影に行くことができます。
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厚さ3mmの水槽

2014年01月31日 | 写真
先日から水槽作成の筆者です。

撮影用の水槽に努力しています。

1作目は光の当たり具合が良くなく
2作目は水漏れ

そこで3作目

東急ハンズで購入した スライドグラスと3mm角のアクリル棒で作りました。

さてさて 映像はいかに


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土門 拳 写真展

2014年01月20日 | 写真
土門拳の昭和 という写真展に行ってきました。

休日は混雑しそうなので、勤務が明けの日 しかも午前中に行ってきました。

昭和時代を撮り続けた写真家で国内外の賞をたくさん取っていまっす。
ライティングに定評があり、ほとんどが白黒写真ですが、しっかりコントラストがついていて立体表現にすごいものを感じました。

例えば「平等院鳳凰堂 夕焼け」(カラー作品)では夕焼け空に鳳凰はシルエットで表現していますが御堂の屋根は瓦の線がわかる程度の黒。
屋根を黒くしてしまいがちなんですが、線がぎりぎりわかるような露出にしてしまう技がありました。

彼の目にはまるでスポット露出計が装着されていているようです。
夕焼けの露出値は○○、鳳凰の露出値は△△、そして屋根の露出値は××と測定し、鳳凰は潰して黒で良いから屋根をぎりぎりの露出にしてかつ夕焼けの色が付く値を求めてシャッターを押している。それはきっと 経験と計算から成り立つものの様な気がします。

そんな感動の一枚を撮ってみたいものです。
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街角のコンビナート?

2014年01月15日 | 写真
まるで 炎が燃えているような写真。

実は煙突から登る水蒸気が朝日に当たっている写真です。
きっともう少し早い時間だと 赤や橙に
そして夜明け前だと紫になると思います。

この写真 トリミングはしていますが、色合い加工はしていません。
普通の撮影よりも露出を落として撮影しています。
バックの雪雲が黒く落ちるまで。

適正露出を水蒸気の輝きにすると
背景が黒く落ちてきます。

やはり写真をアートにするには
感動するところを適正露出にしなければいけませんね。

今日も露出の勉強しました。
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柔らかな光

2014年01月10日 | 写真
写真を撮っていると なぜかコントラストの大きなものに興味がいってしまいがちです。

朝日や夕日の写真。
きらきら光る水辺の写真。

光があたっている部分と 影の部分が現れると 立体感が生まれ写真に奥行きが出てきます。

もう一つ 立体感を出すもの それは写真にしかないボケ。
自分の映したいものだけ輪郭をはっきりさせることを目的としています。

ただ これを生かすのには
明るいレンズ が必要です。

解放で F 5.6 クラスのレンズではなかなか表現できないのが実情です。

今回の写真はEOS7D レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM ISO400 Tv(シャッター速度):1/400 Av(絞り数値):2.8

です。
ほとんどオート撮影はしないので露出補正は不明ですが、補正なしで撮影していると思います。
夕日の時間帯ですが西側に薄い雪雲がかかり 柔らかな光となって降り注いでいました。
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A/D変換

2013年01月12日 | 写真
何でこの時期に緑を背景にしたエゾリス?
実は 知り合いに頼まれて過去のフィルム写真をデジタル変換しました。

現在の主流はデジタルカメラなのでフィルムスキャナーはあまり流通していないみたいです。
仕方なく会社にあるNikon COOLSCAN V EDでデジタル化しようとしましたが、ドライバーがWindows7には未対応で、仕方なくXPのPCを持ち出しました。

15年前の映像なのですが、写真が楽しかった時期で よくフィルムを惜しげもなく消費したなぁと思いました。
フィルムのゴミをPhotoshopで消去して・・・・

時代も変わるものです。フィルムに付いたゴミも簡単に修正できるのですね。
フィルムスキャナーのあるうちに変換しないと、現像所がなくなってしまうかもしれません。

暇をみて変換に励むことにします。

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