雪虫 日誌

雪虫大好き人間の生活日誌

自然の話題やカメラの話題などを取り上げます

紫色の街

2009年09月01日 | 写真
今日も夕焼けを狙っていたのですが、帰宅時、空は雲一つない快晴。
これでは夕焼けは望めませんね。

快晴なので、星を流した写真でも挑戦しようか。

と考えながら電車を降りると、

残念ながら月が出ていると空が明るく、星を流す撮影はできません。
ただでさえ明るい札幌の空。挑戦はまた今度にします。

でも、街中は紫色。これも撮影しておきますかぁ。

まさしく purple town ですね。
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今日の雲

2009年08月24日 | 写真
今日は朝から雨。出かける時もシャワーみたいな雨が降っていました。

でも
会社から帰るときは雨は上がっていましたね。

こんな時、空がおもしろい。
よく見ると上層の雲と下層の雲が反対に流れています。天気が不安定な証拠ですね。

帰り際に少しカメラを構えてみました。
雲がいろいろ変化して、いろんな形を作っていきます。
ベストショットは

これ。

何となく町が雲に侵略されるみたいで・・・。
SF映画の世界みたいですよね。
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一瞬

2009年08月18日 | 写真
昨日の出来事です。

帰宅するのにいつもの帰宅経路を歩いていると雲が一瞬切れて夕日に照らされた立体的な雲がみえました。

これは!!
と思って写真に収めましたが なかなか露出が決められません。
結局数枚撮影したところで、右手より雨雲が押し寄せてきて、撮影終了でした。

しかし、デジタルは扱いやすいですね。
一番理想に近い写真を選んでコントラストと明るさを少しいじるだけで見た目に近い映像が得られます。

そして、こんな時も以前写真教室に通っていたとき、先生が教えてくれたことばを思い出します。
「アンダーの写真は救えるがオーバーの写真は救えない」
アンダーの写真は暗いなりに画像の情報は残っていますが、オーバーの写真は画像の情報がなくなっているんですね。
あの時の写真教室が今も生きています。
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違った見方の皆既日食

2009年07月22日 | 写真
昨日の皆既日食。あまり好天に恵まれなかったようですね。
おりえんす は室内の仕事のため、初めからあきらめていました。

昨日の日食で気づいた事があります。
それは月と太陽の見かけの大きさが同じであること。

太陽と月が完全に重なった時に太陽の周りのコロナなどがが観察されるわけで、見た目の大きさが一致している証ですね。

フィルムで太陽や月の写真を撮ると フィルムに写る大きさはレンズの焦点距離の「100分の1」の大きさで写ります。ですから 600mm のレンズを使うとフィルム面では 6mm となるわけです。

太陽と月では感覚的に太陽のほうが大きいように思えますが、見かけの大きさは同じなのですね。

あらためて実感
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久々のお日様

2009年07月05日 | 写真
午前中は日差しが強くまさに  の札幌です。

先日やっと開花したマリーゴールドも次々花を咲かせています。
満開になるのはあと数日というところでしょうか?

いつもは記録写真のマリーゴールドをアングルを低くすると・・・。
写真のようになります。地面から10cm くらいのところにレンズがあります。

花の視線ですね。
デジカメの便利なところは、ファインダーを覗かなくても構図を決めることが出来る点ですね。フィルムカメラでは、なかなかこのようにいきませんね。ただ Nikon F3 では上から覗けるファインダーを付けるものがあったよね。これ以外ではなかなか構図が決められませんね。

ポイントは手前の花と背景の花が重ならないようにすること ですね。

おりえんす の 写真講座でした。
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暑い日の噴水

2009年06月26日 | 写真
暑い日は水回りが心地よい。

と言うわけで、今日の写真テーマは噴水。
撮影地はいつもの通勤路 大通公園。

朝には見られない噴水も帰宅時には見られます。

広角側で撮影したのですが、やっぱりワイド感が足りません。やっぱり ワイドレンズコンバーターが必要ですね。

これから ベルトにデジカメ、ポケットにコンバーターレンズは必需品かもしれません。何か仕事に関係のないグッズがどんどん増えそうで恐ろしくなってきました。


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昼と夜との間

2009年06月24日 | 写真
お日様も頑張っているよ夏至の時期

そんなわけで 帰宅時間にはいつも太陽が高い。
でも今日は会社の会議・・・。あまり会議は好んでいないので、そうそううんざりしていました。でも、日没時間帯に帰れるとわかると、気分も少し違いました。

朝もブログアップの写真を撮るべく、頑張りましたが、いまいち・・・。

でも会議の後の帰宅時には頑張って取りましたよ。

特に電車の中では頑張って西側のドアの前に陣取り、シャッター押しまくりでした。そこで発見。
車窓からの撮影は必ず線路脇には障害物があります。たとえば信号機の電柱とか線路脇の木、これがシャッターを押した瞬間に横切ります。
この感覚を覚えなければ・・・。

今日は車窓から の写真は外れでした。その代わり駅に着いた時に、札幌市北区に夕日のグラジュエーションが・・・・。

きっと大自然の中、すばらしい前景があったら、最高の写真になるでしょうね。
でもここは 住宅街。これから写真感性の訓練です。

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いつもベルトにデジカメを

2009年06月23日 | 写真
先日来 『いつもベルトにデジカメを』を実践しているおりえんすです。

毎朝数枚 帰宅途中でまた数枚。結局毎日十数枚しか撮影できていません。

でも少し続けてみようと思います。良い絵が見つかるかもしれないから・・・。

今日の一枚はこれです。電車の中から取った雲。
まずまずの出来です。

昨日は夏至で一番昼間が長い日でした。おのずと 日没時刻も19時18分(札幌)で、いつもの帰宅時間では太陽がまだ高い。
「太陽が高いときは雲の表情をとらえましょう。」
昔読んだカメラ雑誌にこのようなフレーズがありましたね。

今日はそれを実践して見ました。
欲を言えば、太陽がもう少し低い位置にあれば、全体がセピア色になるのにね。

これからも がんばりましょ。
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黄昏のホーム

2009年06月19日 | 写真
しばらく雨や曇でなかなか撮影機会のなかった状況でした。
自ずと脇差しのカメラもおっくうになっていた今日このごろでした。

でも昨日ベルトにデジカメがないのに気づき、今朝からベルトにデジカメ で出勤しました。

あさ、まず撮影しなければ・・・。義務感のある写真は、良いものが撮れません。
少し早く出たにもかかわらず、良いショットが撮影できない。

仕事を終わって帰り道。なかなか良いものが見つかりません。
今日は朝のショットでブログ投稿かなと思ったとき・・・。

駅のホームが金色に輝いていました。
太陽も入れて・・・と思ったのですが、太陽は白い光のままです。
でも、降り注ぐ光は金色に光っています。

きっと微妙な感じで雲あるいは霧のようなものが太陽にかかっていたのでしょう。
長年このホームで乗っていますが、こんな光景は初めてです。

これからもい 『いつもベルトにデジカメを』を意識して頑張って撮影していきますね。

コメント (2)
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ちょっと挑戦の写真です

2009年06月02日 | 写真


少し挑戦した写真です。
あれれ。いつもと違う。と思った時が端境。

やっぱし、前兆はあるよね。
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